ヤマハ、A-YSTを搭載のサブウーファー新製品3モデル
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左から「YST-SW305」「YST-SW205」「YST-SW105」 |
今回発売する3モデルは、ヤマハ独自の低音再生技術A-YST(アドバンスド・ヤマハ・アクティブサーボ・テクノロジー)を搭載するとともに、内蔵パワーアンプの大幅な出力アップをはかった。「YST-SW305」は出力200Wの高効率パワーアンプと20cmユニット2本を、「YST-SW205」 は出力150Wの高効率パワーアンプと20cmユニット1本を、そして「YST-SW105」は出力100W のパワーアンプと20cmユニット1本を内蔵しています。従来機種に比べてそれぞれ33%~50% の大幅なパワーアップを実現。
さらに、全機種に音の良いヤマハ伝統の「三方留め」構造の高剛性キャビネットを採用したことに加え、ソースに応じて好みの低域特性が選べる「B.A.S.S.(ベース・アクション・セレクター・システム)モードスイッチ」を装備。さらに外装色は、インテリアに合わせて選べるチェリー色とブラック色の2色を用意している。(Phile-web編集部)