ヤマハ、A-YSTを搭載のサブウーファー新製品3モデル
左から「YST-SW305」「YST-SW205」「YST-SW105」 |
今回発売する3モデルは、ヤマハ独自の低音再生技術A-YST(アドバンスド・ヤマハ・アクティブサーボ・テクノロジー)を搭載するとともに、内蔵パワーアンプの大幅な出力アップをはかった。「YST-SW305」は出力200Wの高効率パワーアンプと20cmユニット2本を、「YST-SW205」 は出力150Wの高効率パワーアンプと20cmユニット1本を、そして「YST-SW105」は出力100W のパワーアンプと20cmユニット1本を内蔵しています。従来機種に比べてそれぞれ33%〜50% の大幅なパワーアップを実現。
さらに、全機種に音の良いヤマハ伝統の「三方留め」構造の高剛性キャビネットを採用したことに加え、ソースに応じて好みの低域特性が選べる「B.A.S.S.(ベース・アクション・セレクター・システム)モードスイッチ」を装備。さらに外装色は、インテリアに合わせて選べるチェリー色とブラック色の2色を用意している。(Phile-web編集部)
- ブランドYAMAHA
- 型番YST-SW305
- 発売日6月15日
- 価格¥45,000
【SPEC】●形式:A-YST方式スーパーウーファーシステム防磁対応型 ●スピーカーユニット:20cmコーン型×2 ●再生周波数帯域:20Hz〜160Hz ●カットオフ周波数:40Hz〜140Hz連続可変 ●定格出力:200W/5Ω ●入力端子:スピーカー端子(バナナ対応)/ピンジャック入力(L/R) ●バスモード切替:○ ●位相切替えスイッチ:○ ●オートスタンバイ機能(入力感度調整機能付き):○ ●消費電力:100W ●外形寸法:235W×585H×445Dmm ●質量:21.0kg
- ブランドYAMAHA
- 型番YST-SW205
- 発売日6月15日
- 価格¥30,000
【SPEC】●形式:A-YST方式スーパーウーファーシステム防磁対応型 ●スピーカーユニット:20cmコーン型 ●再生周波数帯域:23Hz〜170Hz ●カットオフ周波数:40Hz〜140Hz連続可変 ●定格出力:150W/5Ω ●入力端子:スピーカー端子(バナナ対応)/ピンジャック入力(L/R) ●バスモード切替:○ ●位相切替えスイッチ:○ ●オートスタンバイ機能(入力感度調整機能付き):○ ●消費電力:85W ●外形寸法:235W×485H×402Dmm ●質量:15.0kg
- ブランドYAMAHA
- 型番YST-SW105
- 発売日5月25日
- 価格¥20,000
【SPEC】●形式:A-YST方式スーパーウーファーシステム防磁対応型 ●スピーカーユニット:20cmコーン型 ●再生周波数帯域:30Hz〜200Hz ●カットオフ周波数:50Hz〜150Hz連続可変 ●定格出力:100W/5Ω ●入力端子:スピーカー端子(バナナ対応)/ピンジャック入力(L/R) ●バスモード切替:○ ●位相切替えスイッチ:× ●オートスタンバイ機能(入力感度調整機能付き):○ ●消費電力:60W ●外形寸法:235W×365H×312Dmm ●質量:9.5kg