ヤマハからサブウーファー3モデルが発売!

公開日 2001/05/16 17:08
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左からYST-SW305/ YST-SW205/ YST-SW105
●昨年ヤマハより発売され話題となった高品位サブウーファーYST-SW800はシアターファンばかりではなく音楽ファンにも人気を集めているが、このほど同社から新たに3モデルの普及モデルが発売となる。

これらのYST-SW305(\45,000)、YST-SW205(\30,000)、YST-SW105(\20,000)は、ヤマハ独自のA-YSTを搭載するとともに、内蔵パワーアンプの大幅な出力アップを図り、重低音をよりスケール豊かに再現するモデルとなっている。また、全機種にヤマハ伝統の「三方留め」構造の高剛性キャビネットを採用したことに加え、ソースに応じて低域特性が選べる「B.A.S.S.(ベース・アクション・セレクター・システム)」モードスイッチ」を装備。さらに外装色は、インテリアに合わせて選べるチェリー色とブラック色の2色を用意している点も特徴だ。

DVDオーディオのマルチチャンネルや2+1システムなど、サブウーファーの重要性はここのところ高まってきている。これらの普及クラスのサブウーファーの登場は音楽ファンにとっても嬉しいことである。  (季刊・オーディオアクセサリー編集部)


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