TOSHIBA『GENIOe』用 BluetoothSDカードの発売
●(株)東芝モバイルコミュニケーション社は、PDA『GENIOe』用の無線カードとして、機器間の相互接続性を高めた近距離無線の最新規格「Bluetooth Ver.1.1」に対応した『BluetoothSDカード』を発売する。
BluetoothSDカードをGENIOeのSDスロットに挿入することで、Bluetoothに対応したPCや携帯電話などとワイヤレスで接続し、データのやり取りをすることができる。
携帯電話を経由してGENIOeでインターネットにアクセスする場合、接続ケーブルを使用する必要がなく、携帯電話をポケットや鞄の中にしまったまま、ホームページを閲覧したりメールを送受信することができる。また、BluetoothSDカードを挿入したGENIOe同士ではチャット機能を楽しむこともできる。
Bluetoothは、PCやデジタルカメラ、携帯電話などのデジタル機器を無線で接続し、静止画や音声などのデータのやりとりをサポートする世界標準のワイヤレス規格で、さまざまな機器に容易に搭載できることから、次世代のネットワーク技術として注目されている。
BluetoothSDカードは今年3月に策定された「BluetoothVer.1.1」規格に対応したもので、メーカ間・機器間の相互接続性を高めている。
(株)東芝モバイルコミュニケーション社は、Bluetooth規格の国内唯一のプロモーター企業であり、昨年、世界で初めて対応製品を発売するとともに、国内のBluetooth認証会社の設立を主導するなど、Bluetoothのグローバルな普及および相互接続性の確保に向けて、積極的な活動を展開している。(ホームシアターファイル編集部)
BluetoothSDカードをGENIOeのSDスロットに挿入することで、Bluetoothに対応したPCや携帯電話などとワイヤレスで接続し、データのやり取りをすることができる。
携帯電話を経由してGENIOeでインターネットにアクセスする場合、接続ケーブルを使用する必要がなく、携帯電話をポケットや鞄の中にしまったまま、ホームページを閲覧したりメールを送受信することができる。また、BluetoothSDカードを挿入したGENIOe同士ではチャット機能を楽しむこともできる。
Bluetoothは、PCやデジタルカメラ、携帯電話などのデジタル機器を無線で接続し、静止画や音声などのデータのやりとりをサポートする世界標準のワイヤレス規格で、さまざまな機器に容易に搭載できることから、次世代のネットワーク技術として注目されている。
BluetoothSDカードは今年3月に策定された「BluetoothVer.1.1」規格に対応したもので、メーカ間・機器間の相互接続性を高めている。
(株)東芝モバイルコミュニケーション社は、Bluetooth規格の国内唯一のプロモーター企業であり、昨年、世界で初めて対応製品を発売するとともに、国内のBluetooth認証会社の設立を主導するなど、Bluetoothのグローバルな普及および相互接続性の確保に向けて、積極的な活動を展開している。(ホームシアターファイル編集部)
トピック
- ブランドTOSHIBA
- 型番CEX0106A
- 発売日2001.12.20
- 価格¥19,800