ソニー、ホームエンターテイメント向けプロジェクター「シネザ」のニューモデルを発売
左:「VPL-HS2」 右:プロジェクターフロアスタンド「SU-HS2」(別売:15,000円) |
また、新型ランプと開口率の高い新開発パネルを搭載し、最大光出力850ANSIルーメンの高輝度を実現。液晶特有のドット感も大幅に軽減できている。さらには一層引き締まった黒色を再現する「シネマブラックモード」を装備、色度補正フィルター「シネマフィルター」を付属するなど忠実な色の再現力を獲得している。
「シネザ」シリーズの特長となる、従来のサイドショット機能はさらに進化した。従来のヨコ方向の台形補正に加え、タテ方向の同時台形補正が可能。タテ方向はプロジェクター本体を傾けるだけで自動的に補正でき、ヨコ方向はボタンひとつのイージー調整が可能になった。部屋の壁際やコーナーからも投影でき、プロジェクターを設置出来るスペースや使い方の自由度が増す。本体の底面には、プロジェクターを上下方向に最大10度、左右方向に最大30度、そして左右の傾き最大2度にチルトさせることができるイージーアジャスターを装備し、パワーアップしたサイドショット機能と合わせて、簡単にスクリーンに映像を投影することが可能である。
(Phile-web編集部)
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トピック
- ブランドSONY
- 型番VPL-HS2
- 発売日11月18日
- 価格\OPEN(予想実売価格20万円前後)
【SPEC】
●投写方式:3原色光シャッター投映方式
●LCDパネル:0.62型 TFTワイドVGAパネル 約125万画素(415,272ドット×3枚)
●光出力(シネマブラック モードオフ時):850ANSIルーメン(光学性能1100ANSIルーメン)
●レンズ:マニュアルフォーカス・1.2倍ズームレンズ
●投影画面:ワイド40〜150インチ(対角線)
●接続端子:コンポジット×1、S映像×1、32ピンマルチコネクター、音声コンポジットx2
●消費電力:最大:200W(スタンバイモード時:3W)
●外形寸法:304W×168H×321D mm
●質量:約4.5kg
●投写方式:3原色光シャッター投映方式
●LCDパネル:0.62型 TFTワイドVGAパネル 約125万画素(415,272ドット×3枚)
●光出力(シネマブラック モードオフ時):850ANSIルーメン(光学性能1100ANSIルーメン)
●レンズ:マニュアルフォーカス・1.2倍ズームレンズ
●投影画面:ワイド40〜150インチ(対角線)
●接続端子:コンポジット×1、S映像×1、32ピンマルチコネクター、音声コンポジットx2
●消費電力:最大:200W(スタンバイモード時:3W)
●外形寸法:304W×168H×321D mm
●質量:約4.5kg