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三菱、4700ANSIルーメンの高輝度を実現したデータプロジェクターを発売

公開日 2003/04/23 18:20
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<左>LVP-XL5950 <右>LVP-XL5950L
●三菱電機(株)は、マルチメディア対応データプロジェクターLVPシリーズとして、システム提案に最適な高輝度液晶プロジェクター「LVP-XL5950」、及び「LVP-XL5950L」の2機種を5月26日より発売する。価格は、標準レンズ搭載モデルのXL5950が130万円、レンズ別売モデルのXL5950Lが110万円となっている。

本機は、1.3型の高開口率液晶パネルの搭載と新光学エンジンの開発により、高輝度4700ANSIルーメンを実現。また、製品本体を動かすことなく、電動で画面位置を調整できる「レンズシフト機能」を搭載。垂直方向だけではなく水平方向にもシフトが可能で、調整幅が広く、画面位置を簡単に合わせることができる。さらに、2台で映像を重ね合わせるスタック使用も可能となっている。

また本機は、RGB、ビデオ入力端子のそれぞれにBNC端子を装備することにより、パソコンやビデオ機器との長尺ケーブルを使用した接続に対応している。
(Phile-web編集部)

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製品スペックやデータを見る
  • ブランドMITSUBISHI
  • 型番LVP-XL5950/LVP-XL5950L
  • 発売日2003年5月26日
  • 価格130万円(LVP-XL5950)/ 110万円(LVP-XL5950L)