東芝とサムスン電子が光ディスク装置事業を統合
●(株)東芝とサムスン電子(株)が両社の光ディスク装置事業の統合を伝えた。今後、両社にて事業統合の詳細検討が行われ、日本に統合新会社を、韓国に新会社の事業子会社を設立する計画であるという。
統合新会社の出資比率は東芝51%に対して、サムスン電子が49%となる。パソコンなどコンピューター機器用のCD−ROMドライブやDVD−ROMドライブなどの光ディスク装置の事業企画、商品企画、製品開発、資材調達、営業などが統合新会社の主なビジネス内容となる。また、統合新会社は韓国に同国内の事業運営を統括する事業子会社を設立する。今回の事業統合により統合新会社は全体として売上高2,000億円を超える、世界でトップクラスの事業規模を持つ光ディスク装置専業会社となる。
【問い合わせ先】
東芝総合ご案内センター
TEL/03-3457-4511
(Phile-web編集部)
統合新会社の出資比率は東芝51%に対して、サムスン電子が49%となる。パソコンなどコンピューター機器用のCD−ROMドライブやDVD−ROMドライブなどの光ディスク装置の事業企画、商品企画、製品開発、資材調達、営業などが統合新会社の主なビジネス内容となる。また、統合新会社は韓国に同国内の事業運営を統括する事業子会社を設立する。今回の事業統合により統合新会社は全体として売上高2,000億円を超える、世界でトップクラスの事業規模を持つ光ディスク装置専業会社となる。
【問い合わせ先】
東芝総合ご案内センター
TEL/03-3457-4511
(Phile-web編集部)