ヤマハ、新技術「エアーサラウンド」を搭載したフロントサラウンドシステムを発売
ヤマハ(株)より、「シネマステーション」シリーズの新製品として、ホームシアターシステム「AVX-S30」とDVDプレーヤー「DVD-S30」が10月下旬から発売される。
■ホームシアターシステム「AVX-S30」/2005年10月下旬発売/¥OPEN(予想実売価格50,000円前後)
■DVDプレーヤー「DVD-S30」/2005年10月下旬発売/¥OPEN(予想実売価格25,000円前後)
AVX-S30のシステムは「スピーカー2台」「シネマDSP内蔵アンプ」「A-YSTサブウーファー」の4点と、ワイヤレスリモコンにより構成されている。同社が新たに開発した技術である「AIR SURROUND(エアーサラウンド)」により、専用設計した前方のスピーカー2本とサブウーファーだけで5.1chサラウンドを実現するフロントサラウンドの機能を搭載している。
アンプユニットは縦横のどちらにも設置できるコンパクトサイズが特徴。ワンタッチで接続できる専用のスピーカーコードも装備する。また、ヤマハ製デジタルアンプICを採用した高音質パワーアンプに加え、ドルビーデジタルやDTS、AAC、ドルビープロロジック IIなど多彩なフォーマットのデコード機能も搭載する。前方のスピーカー2本で5.1chの臨場感を再現するドルビーバーチャルスピーカー機能も採用されている。さらに、夜間でもヘッドホンで5.1chサラウンドの臨場感が味わえるサイレントシネマ機能や、突発的な大音量を抑えるナイトリスニングモードも搭載されている。
サブウーファーには、ヤマハ独自のA-YST技術を採用。キュービックスタイルの高剛性キャビネットには、低音エネルギーを4水平方向に効率よく放射するヤマハ独自のQD-Bass技術も投入され、コンパクトサイズながら迫力ある重低音再生を実現している。
DVD-S30はアンプにマッチするスリムな筐体を実現。3-2プルダウン対応プログレッシブ回路やD1/D2映像端子の搭載により、DVDの高品位な再生を可能にする。VRモード記録されたDVD-RW、ビデオモード記録されたDVD-R/RW、DVD+R/+RW、スーパービデオCD、ビデオCD、音楽CDの再生に対応するほか、CD-R/RWのMP3ファイルやJPEGファイルの再生も可能だ。
【問い合わせ先】
ヤマハ株式会社 AVお客様ご相談センター
TEL/0570-01-1808
(Phile-web編集部)
■ホームシアターシステム「AVX-S30」/2005年10月下旬発売/¥OPEN(予想実売価格50,000円前後)
■DVDプレーヤー「DVD-S30」/2005年10月下旬発売/¥OPEN(予想実売価格25,000円前後)
AVX-S30のシステムは「スピーカー2台」「シネマDSP内蔵アンプ」「A-YSTサブウーファー」の4点と、ワイヤレスリモコンにより構成されている。同社が新たに開発した技術である「AIR SURROUND(エアーサラウンド)」により、専用設計した前方のスピーカー2本とサブウーファーだけで5.1chサラウンドを実現するフロントサラウンドの機能を搭載している。
アンプユニットは縦横のどちらにも設置できるコンパクトサイズが特徴。ワンタッチで接続できる専用のスピーカーコードも装備する。また、ヤマハ製デジタルアンプICを採用した高音質パワーアンプに加え、ドルビーデジタルやDTS、AAC、ドルビープロロジック IIなど多彩なフォーマットのデコード機能も搭載する。前方のスピーカー2本で5.1chの臨場感を再現するドルビーバーチャルスピーカー機能も採用されている。さらに、夜間でもヘッドホンで5.1chサラウンドの臨場感が味わえるサイレントシネマ機能や、突発的な大音量を抑えるナイトリスニングモードも搭載されている。
サブウーファーには、ヤマハ独自のA-YST技術を採用。キュービックスタイルの高剛性キャビネットには、低音エネルギーを4水平方向に効率よく放射するヤマハ独自のQD-Bass技術も投入され、コンパクトサイズながら迫力ある重低音再生を実現している。
DVD-S30はアンプにマッチするスリムな筐体を実現。3-2プルダウン対応プログレッシブ回路やD1/D2映像端子の搭載により、DVDの高品位な再生を可能にする。VRモード記録されたDVD-RW、ビデオモード記録されたDVD-R/RW、DVD+R/+RW、スーパービデオCD、ビデオCD、音楽CDの再生に対応するほか、CD-R/RWのMP3ファイルやJPEGファイルの再生も可能だ。
【問い合わせ先】
ヤマハ株式会社 AVお客様ご相談センター
TEL/0570-01-1808
(Phile-web編集部)