東芝、室内用地デジアンテナ同梱モデルなど“Qosmio”新シリーズを発売
(株)東芝は、ノートPCの新製品として、“Qosmio”F30シリーズ3機種を8月25日に発売する。価格はすべてオープン。
発売するのは、「F30/795LS」「F30/790LS」「F30/770LS」の3機種。いずれも15.4型ワイドWXGA液晶ディスプレイを搭載。HDDは160GBで、ハーマン/カードン社のバスレフ型ステレオスピーカーも装備する。
790LSと795LSは、地上デジタルと地上アナログのダブルチューナーを搭載。デジタルとアナログの2番組同時録画が行える。
両機は、従来はハードウェアのグラフィックアクセラレーターで行っていたハイビジョン映像のデコードや画質調整を、ソフトウェアで行うことができる。これによりコストを削減できるほか、地上デジタル放送視聴時にかかるシステム負荷を軽減することが可能。
PC上で作業しながら地上デジタル放送を視聴する「ながら見」も可能。さらに、4対3映像をワイド表示するズーム機能や、DVD-RAMへムーブ機能なども装備した。
最上位機種の795LSは、室内用の地上デジタル専用アンテナを同梱し、強電界地域なら室内で地上デジタルを受信することができる。本機のみD端子出力を装備する。本体色がブラックの「F30/795LSBL」もラインナップする。
下位機種の770LSは地上アナログチューナーを装備。高画質化機能「Qosmio Engine」を搭載し、AV性能とコストパフォーマンスを両立させた。
【問い合わせ先】
東芝PCあんしんサポート
TEL/0120-97-1048
(Phile-web編集部)
発売するのは、「F30/795LS」「F30/790LS」「F30/770LS」の3機種。いずれも15.4型ワイドWXGA液晶ディスプレイを搭載。HDDは160GBで、ハーマン/カードン社のバスレフ型ステレオスピーカーも装備する。
790LSと795LSは、地上デジタルと地上アナログのダブルチューナーを搭載。デジタルとアナログの2番組同時録画が行える。
両機は、従来はハードウェアのグラフィックアクセラレーターで行っていたハイビジョン映像のデコードや画質調整を、ソフトウェアで行うことができる。これによりコストを削減できるほか、地上デジタル放送視聴時にかかるシステム負荷を軽減することが可能。
PC上で作業しながら地上デジタル放送を視聴する「ながら見」も可能。さらに、4対3映像をワイド表示するズーム機能や、DVD-RAMへムーブ機能なども装備した。
最上位機種の795LSは、室内用の地上デジタル専用アンテナを同梱し、強電界地域なら室内で地上デジタルを受信することができる。本機のみD端子出力を装備する。本体色がブラックの「F30/795LSBL」もラインナップする。
下位機種の770LSは地上アナログチューナーを装備。高画質化機能「Qosmio Engine」を搭載し、AV性能とコストパフォーマンスを両立させた。
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東芝PCあんしんサポート
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(Phile-web編集部)