東芝、BDへの高速書き込み可能なノートPC「Qosmio G60」を発売
「Qosmio G60」は、独自の映像専用エンジンTOSHIBA Quad Core HD Processor「スパーズエンジン(SpursEngine)を搭載。BD作成時に高速な変換処理を実現し、ディスクへの書き込みまでの作業をSpursEngine非搭載機種と比べて約5倍の速度で行えるようになった。
ディスプレイは解像度1,920×1,080ドット、輝度300カンデラの18.4型のワイドFHD液晶を搭載。CPUはインテルCore 2DuoプロセッサーP8700(動作周波数2.53GHz)、HDD容量は500GB、TVチューナーを2基搭載し2番組同時録画にも対応している。
新解像技術により、ビデオカメラで撮影したSD解像度の映像などをフルHDにアップコンバートすることが可能。また地デジ放送はEPモード(SD画質)の場合、BD-R/RE DL(2層)に最大42時間の記録が行える。
そのほかインターネット動画をなめらかでくっきりと表示する機能、録画した地デジ放送版国やホームビデオなどの出演者の顔を自動的に認識し、インデックスとして表示する顔 deナビ機能も搭載。
OSは「Windows 7 Home Premium 32ビット 正規版」と「Windows 7 Home Premium 64ビット 正規版」をセットアップ時に選択できるセレクタブルOSを搭載している。
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