ビクター、QPリンクなど搭載のCD-MDポータブルシステム「RC-A1」発売
日本ビクター(株)は、CD-MDポータブルシステム「RC-A1」を9月中旬に発売する。カラーはホワイトとシルバーの2種類。価格はオープンだが、35,000円前後での販売が予想される。
本機は、フロント部分にアナログ入出力端子を設置している。別売りのオーディオケーブルでデジタルオーディオプレーヤーなどと接続が可能だ。また、DAPの音楽を手軽に楽しめる「QPリンク」を搭載。本機とDAPを接続し、再生すると、アナログ音声信号を検知して自動的に本体のソースを切り替えて音楽再生を始める。
さらに、リスニングポイントにより3段階の調節が可能な「サウンドリフター」機能を搭載している。本機を床やローボードなど低い場所に設置した場合でも、音を上方向に広げリスナーの耳の高さまで音を持ち上げ、あたかも正面から聴こえてくるような、自然で臨場感豊かなサウンドを楽しめるという。
やすらぎを感じる音場効果を実現する同社独自開発の音場再生回路「αサウンド」を採用。好みや聴く曲に応じて「NATURAL」「SMOOTH」「DEEP」の3つの音場効果を選べる。また、大型と計表示やスヌーズタイマー、音で動作を知らせる「お知らせサウンド」機能を搭載しており、わかりやすく使い勝手のいいつくりになっているという。
【問い合わせ先】
日本ビクター(株)
お客様ご相談センター
TEL/0120-2828-17
(Phile-web編集部)
本機は、フロント部分にアナログ入出力端子を設置している。別売りのオーディオケーブルでデジタルオーディオプレーヤーなどと接続が可能だ。また、DAPの音楽を手軽に楽しめる「QPリンク」を搭載。本機とDAPを接続し、再生すると、アナログ音声信号を検知して自動的に本体のソースを切り替えて音楽再生を始める。
さらに、リスニングポイントにより3段階の調節が可能な「サウンドリフター」機能を搭載している。本機を床やローボードなど低い場所に設置した場合でも、音を上方向に広げリスナーの耳の高さまで音を持ち上げ、あたかも正面から聴こえてくるような、自然で臨場感豊かなサウンドを楽しめるという。
やすらぎを感じる音場効果を実現する同社独自開発の音場再生回路「αサウンド」を採用。好みや聴く曲に応じて「NATURAL」「SMOOTH」「DEEP」の3つの音場効果を選べる。また、大型と計表示やスヌーズタイマー、音で動作を知らせる「お知らせサウンド」機能を搭載しており、わかりやすく使い勝手のいいつくりになっているという。
【問い合わせ先】
日本ビクター(株)
お客様ご相談センター
TEL/0120-2828-17
(Phile-web編集部)