ソニー、“BRAVIA ”4シリーズ11モデルを9月より順次発売
ソニーは、薄型テレビ“BRAVIA”の新モデルを9月15日より順次発売する。発売するのは、液晶テレビが、フラグシップモデル“X2500シリーズ”3モデル、ミドルクラスの“V2500”シリーズ3モデル、エントリークラスの“S2500”シリーズ3モデルの計9モデル。これに加え、SXRDデバイスを搭載したプロジェクションテレビ“A2500”シリーズ2モデルも発売する。
フラグシップモデル“X2500”シリーズは、高画質回路“ブラビアエンジンプロ”の搭載や、バックライトシステム“ライブカラークリエーション”、新しい色空間の国際標準規格“xvYCC”への対応などが特徴となっている。HDMI端子は3系統備える。また、50V型を超える液晶テレビを同社が発売するのは初めてのことになる。
パネル解像度は、X2500シリーズの全モデルとV2500シリーズの40/46V型が1,920×1,080のフルHD、V2500シリーズの32V型とS2500シリーズの全モデルが1,366×768のワイドXGA。
発売する製品の一覧は以下の通り。価格はすべてオープンとなる。各製品の詳細は別項でお伝えする。
(Phile-web編集部)
<関連ニュース>
・ソニー、新画像エンジンなど搭載の“BRAVIA”X2500シリーズ3機種
・ソニー、「SXRD」0.61型フルHDパネル搭載の中級プロジェクター「VPL-VW50」を発売
・ソニー、SXRDプロジェクションテレビ“BRAVIA”60/50V型2モデルを発売
・ソニー、液晶“BRAVIA”V2500/S2500シリーズ6モデルを発売
・ブラビア“第二幕”開演 − ソニー井原氏が語る大型化戦略
フラグシップモデル“X2500”シリーズは、高画質回路“ブラビアエンジンプロ”の搭載や、バックライトシステム“ライブカラークリエーション”、新しい色空間の国際標準規格“xvYCC”への対応などが特徴となっている。HDMI端子は3系統備える。また、50V型を超える液晶テレビを同社が発売するのは初めてのことになる。
パネル解像度は、X2500シリーズの全モデルとV2500シリーズの40/46V型が1,920×1,080のフルHD、V2500シリーズの32V型とS2500シリーズの全モデルが1,366×768のワイドXGA。
発売する製品の一覧は以下の通り。価格はすべてオープンとなる。各製品の詳細は別項でお伝えする。
液晶テレビ | |||
シリーズ | 型番 | 予想実売価格 | 発売日 |
X2500シリーズ | KDL-52X2500 | 800,000円前後 | 10月20日 |
KDL-46X2500 | 550,000円前後 | 9月15日 | |
KDL-40X2500 | 450,000円前後 | ||
V2500シリーズ | KDL-46V2500 | 500,000円前後 | 10月20日 |
KDL-40V2500 | 400,000円前後 | ||
KDL-32V2500 | 240,000円前後 | 11月10日 | |
S2500シリーズ | KDL-46S2500 | 450,000円前後 | 10月20日 |
KDL-40S2500 | 350,000円前後 | ||
KDL-32S2500 | 230,000円前後 | ||
SXRDプロジェクションテレビ | |||
シリーズ | 型番 | 予想実売価格 | 発売日 |
A2500シリーズ | KDS-60A2500 | 600,000円前後 | 9月15日 |
KDS-50A2500 | 500,000円前後 |
(Phile-web編集部)
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