[CEDIA EXPO 2006レポート]型番は似ていても国内仕様と内容が違うソニーのAVアンプ
日本ではアナログ構成のAVアンプ「TA-DA3200ES」が音質のよさと新フォーマットのリニアPCM音声への注目で人気を集めているが、EXPOのソニーブースでは、「STR-3200ES」と上位機「STR-5200ES」を並べ、“Optimized for Blue-ray Disc and other HDsources”とブルーレイROMプレーヤーとの相乗効果をアピールしていた。
日本で聞き慣れない5200ESは120W×7chで、ファロージャDCDiでアップスケーリングを行う。1080p映像と8chのリニアPCM音声をHDMIで通すことが出来る。ソニーのディスプレイから採用開始されたクロスメディアバーで各種操作と設定を行う。ステレオマイクでデジタルシネマオートキャリブレーションを行うのは3200と共通。3200ESも含め、北米仕様は国内仕様より映像対応を強く打ち出していることが特徴。
(大橋伸太郎)
[CEDIA2006REPORT]
日本で聞き慣れない5200ESは120W×7chで、ファロージャDCDiでアップスケーリングを行う。1080p映像と8chのリニアPCM音声をHDMIで通すことが出来る。ソニーのディスプレイから採用開始されたクロスメディアバーで各種操作と設定を行う。ステレオマイクでデジタルシネマオートキャリブレーションを行うのは3200と共通。3200ESも含め、北米仕様は国内仕様より映像対応を強く打ち出していることが特徴。
(大橋伸太郎)
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