ヤマハ、フロントサラウンド「YSPシリーズ」を一体化したAVラックを発売

ヤマハエレクトロニクスマーケティング（株）は、同社のフロントサラウンドシステム“デジタル・サウンド・プロジェクター”「YSPシリーズ」を一体化したAVラック2モデルを11月1日より発売する。詳細は以下の通り。

■ YSP-LC1100　￥OPEN（直販サイト価格178,000円）

YSP-LC1100は、同日に発売となる「YSP-1100」（関連ニュース）を（株）テクナ社製の専用TVラックと一体化したモデル。横幅は120cmで40～50型クラスのテレビとの組み合わせに最適だ。外観デザインは、ピアノ鏡面仕上げによるツートンカラーを採用。天板50kg、底板40kg、棚板10kg、総耐荷重100kgと充分な耐荷重を確保しており、配線や移動に便利なキャスターも付属している。なおカラーはシルバーモデルのみとなる。


■ YSP-LC800　￥OPEN（直販サイト価格119,800円）

YSP-LC800は、2005年9月に発売されたYSPシリーズ第2世代モデル「YSP-800」（関連ニュース）を組み合わせたモデル。ラック部は朝日木材加工（株）社製。30～40型クラスのテレビに最適で、部屋のコーナーに置きやすい設計となっているのが特長だ。天板50kg、底板15kg、棚板15kg、総耐荷重80kgの耐荷重を確保し、キャスターも付属する。

（Phile-web編集部）