ソニー、AV機能を充実させた「type X Living」などVAIO春モデルを発売
ソニーは、2007年の春モデルとしてWindows Vistaを搭載したVAIO 全12シリーズ65モデルを1月30日より順次発売する。
本項では、Blu-ray Discドライブやデジタルテレビチューナーを搭載し、AV性能を高めた「type X Living」をご紹介する。
■type X Living VGX-XL1D ¥OPEN(予想実売価格350,000円前後) 近日発売
片面2層のBD-R/-REディスクに記録が可能なBDドライブを搭載したデスクトップPC。HDMI端子を装備しており、フルHDの映像をテレビへ出力して楽しむことも可能だ。また、地上・BS・110度CSデジタル放送チューナーを搭載しており、ハイビジョン番組の録画も可能となっている。
グラフィック部には、高性能テレビチューナーや三次元Y/C分離回路、DNR回路、ゴーストリダクション回路などを採用。ViXS社製エンコードチップ「XCode2-L」を採用することで、低ビットレート時でもノイズを抑えた、なめらかな映像の録画を実現しているという。なお、OSは「Windoes Vista Home Premium Edition」、CPUは「インテル Core 2 Duoプロセッサー E6400(2.13GHz)」を搭載している。
また本機は、同社のプロオーディオ技術をベースに開発された高音質エンジン「Sound Reality」を搭載することで高いオーディオ性能を実現。CDの音楽を、スーパーオーディオCDに迫る高音質に自動変換するという「DSD Direct」機能なども搭載している。
【問い合わせ先】
VAIOカタログセンター
TEL/03-5454-0700
(Phile-web編集部)
本項では、Blu-ray Discドライブやデジタルテレビチューナーを搭載し、AV性能を高めた「type X Living」をご紹介する。
■type X Living VGX-XL1D ¥OPEN(予想実売価格350,000円前後) 近日発売
片面2層のBD-R/-REディスクに記録が可能なBDドライブを搭載したデスクトップPC。HDMI端子を装備しており、フルHDの映像をテレビへ出力して楽しむことも可能だ。また、地上・BS・110度CSデジタル放送チューナーを搭載しており、ハイビジョン番組の録画も可能となっている。
グラフィック部には、高性能テレビチューナーや三次元Y/C分離回路、DNR回路、ゴーストリダクション回路などを採用。ViXS社製エンコードチップ「XCode2-L」を採用することで、低ビットレート時でもノイズを抑えた、なめらかな映像の録画を実現しているという。なお、OSは「Windoes Vista Home Premium Edition」、CPUは「インテル Core 2 Duoプロセッサー E6400(2.13GHz)」を搭載している。
また本機は、同社のプロオーディオ技術をベースに開発された高音質エンジン「Sound Reality」を搭載することで高いオーディオ性能を実現。CDの音楽を、スーパーオーディオCDに迫る高音質に自動変換するという「DSD Direct」機能なども搭載している。
【問い合わせ先】
VAIOカタログセンター
TEL/03-5454-0700
(Phile-web編集部)
- ブランドSONY
- 型番VGX-XL1D
- 発売日2007年1月
- 価格¥OPEN(予想実売価格350,000円前後)