東芝、Vistaを搭載したAVノート“Qosmio”15.4型ワイドモデルを発売
東芝(株)は、AVノートPC“Qosmio”の新モデルとして、レコーダー機能や高音質スピーカーを搭載した「Qosmio F30/83C」を4月20日より発売する。価格はオープンだが200,000円前後での販売が予想される。
TV、HDD/DVDレコーダ、オーディオ、PCの機能を一つにしたという本機。OSはWindows Vista Home Premium、CPUはインテルCeleron M プロセッサー 440(1.86GHz)、ドライブはDVDスーパーマルチドライブを搭載している。また、液晶ディスプレイは15.4型ワイドを採用している。
これまでのQosmioシリーズ同様、「Qosmio AV Center」を搭載し、様々なAV機能を楽しむことが可能。付属のリモコンを使って、地上デジタル放送の視聴や録画を簡単に行うことが可能だ。テレビチューナーは液晶テレビ“REGZA”の開発チームと共同で開発しており、大幅な小型化とノイズの低減を実現している。
映像出力としてD4端子を装備しており、ハイビジョン映像を高画質のままテレビに出力して楽しむこともできる。
スピーカーもこれまでの製品同様にharman/kardonブランド製のものを搭載。スピーカボックスの容量を左右37.5cc確保したバスレフタイプで、豊かな低音再生が可能だという。またSRSサラウンド機能を搭載しており、立体的な音響で音楽を楽しむことも可能だ。
DVDドライブは2層のDVD±Rの記録に対応しており、最大8.5GBのデータ保存が可能だ。
【問い合わせ先】
東芝PCあんしんサポート
TEL/0120-97-1048
(Phile-web編集部)
TV、HDD/DVDレコーダ、オーディオ、PCの機能を一つにしたという本機。OSはWindows Vista Home Premium、CPUはインテルCeleron M プロセッサー 440(1.86GHz)、ドライブはDVDスーパーマルチドライブを搭載している。また、液晶ディスプレイは15.4型ワイドを採用している。
これまでのQosmioシリーズ同様、「Qosmio AV Center」を搭載し、様々なAV機能を楽しむことが可能。付属のリモコンを使って、地上デジタル放送の視聴や録画を簡単に行うことが可能だ。テレビチューナーは液晶テレビ“REGZA”の開発チームと共同で開発しており、大幅な小型化とノイズの低減を実現している。
映像出力としてD4端子を装備しており、ハイビジョン映像を高画質のままテレビに出力して楽しむこともできる。
スピーカーもこれまでの製品同様にharman/kardonブランド製のものを搭載。スピーカボックスの容量を左右37.5cc確保したバスレフタイプで、豊かな低音再生が可能だという。またSRSサラウンド機能を搭載しており、立体的な音響で音楽を楽しむことも可能だ。
DVDドライブは2層のDVD±Rの記録に対応しており、最大8.5GBのデータ保存が可能だ。
【問い合わせ先】
東芝PCあんしんサポート
TEL/0120-97-1048
(Phile-web編集部)
- ブランドTOSHIBA
- 型番Qosmio F30/83C
- 発売日2007年4月20日
- 価格¥OPEN(予想実売価格20,000円前後)