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ソニー、FIFAのアーカイブを使用した新しいサッカー情報番組を制作

公開日 2008/01/10 17:27
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ソニー(株)と(株)ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(SPEJ)は、ソニーグループのブランド戦略の一環として、国内外のサッカーに関する「人」と「物」に焦点をあてた番組「S -THE STORIES-」の放送を2008年1月12日から毎週土曜日(24:30〜24:35)、テレビ朝日で開始する。

同番組は、ソニーとSPEJが、FIFA(国際サッカー連盟)などのアーカイブを使用し、企画・制作を行っている。

「S -THE STORIES-」は、世界のスーパースター選手に秘められた人生の物語のような「人」に焦点を当てたストーリーや、サッカーボール、ゴールネット、グラウンド、スタジアムなどの「物」とその開発にまつわるストーリーなど、これまでのサッカー情報番組と異なる内容を盛り込んだ番組。サッカーファンのみならず、広く一般の視聴者にも楽しめる内容だという。

ソニーは、2007年1月からFIFAオフィシャルパートナーとしての活動を開始。「デジタルライフ」のオフィシャルパートナーとして、2010年と2014年のFIFAワールドカップを含む50以上の大会でプロモーション活動を展開する。

(Phile-web編集部)

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