ヤマハ、コンパクトなホームシアターシステム「TSS-20」を発売
ヤマハは、ホームシアターシステム“シネマステーション・ミニ”の新モデル「TSS-20」を5月下旬より発売する。価格はオープンだが、29,800円(税込)での販売が予想される。
本製品はサテライトスピーカー×5本、サブウーファー、アンプがセットになったコンパクトな7ユニット構成のホームシアターシステム。
アンプは横幅7cm(スタンド込みで10.2cm)の縦型アンプユニットを採用。実用最大出力は48Wで、ACC/DTS/ドルビーデジタル/ドルビープロロジックIIなどのフォーマットのデコーダーを搭載する。
スピーカーはビルトイン式スタンドを装備する縦9.1cm×横7cmの小型スピーカー。角度調整ができ壁掛けも可能だ。またサブウーファーは同社の独自技術「YST」方式のキュービック型サブウーファーを採用する。
機能面では、リア用のサラウンドスピーカーをフロントスピーカーと重ねて使用できる「フロント3.1chバーチャルサラウンド」機能を搭載。視聴位置の背後にスピーカーを置きにくい環境でも迫力あるサラウンド再生を実現するという。
また同社独自の音場創成技術「シネマDSP」は、ムービー/ミュージック/テレビ/ゲームの4種類のサラウンドプログラムを装備し、各ジャンルに最適な音場をボタン1つで選択できる。
そのほか、ヘッドホンで5.1c再生が視聴できる「サイレントシネマ」、小音量でも迫力やセリフの聞き取りやすさを保ち、突発的な大音量を抑える「ナイトリスニングモード」を搭載。周囲の環境を気にせず視聴が可能だ。
【問い合わせ先】
ヤマハ(株) AVお客様ご相談センター
TEL/0570-01-1808(ナビダイヤル)
(Phile-web編集部)
本製品はサテライトスピーカー×5本、サブウーファー、アンプがセットになったコンパクトな7ユニット構成のホームシアターシステム。
アンプは横幅7cm(スタンド込みで10.2cm)の縦型アンプユニットを採用。実用最大出力は48Wで、ACC/DTS/ドルビーデジタル/ドルビープロロジックIIなどのフォーマットのデコーダーを搭載する。
スピーカーはビルトイン式スタンドを装備する縦9.1cm×横7cmの小型スピーカー。角度調整ができ壁掛けも可能だ。またサブウーファーは同社の独自技術「YST」方式のキュービック型サブウーファーを採用する。
機能面では、リア用のサラウンドスピーカーをフロントスピーカーと重ねて使用できる「フロント3.1chバーチャルサラウンド」機能を搭載。視聴位置の背後にスピーカーを置きにくい環境でも迫力あるサラウンド再生を実現するという。
また同社独自の音場創成技術「シネマDSP」は、ムービー/ミュージック/テレビ/ゲームの4種類のサラウンドプログラムを装備し、各ジャンルに最適な音場をボタン1つで選択できる。
そのほか、ヘッドホンで5.1c再生が視聴できる「サイレントシネマ」、小音量でも迫力やセリフの聞き取りやすさを保ち、突発的な大音量を抑える「ナイトリスニングモード」を搭載。周囲の環境を気にせず視聴が可能だ。
【問い合わせ先】
ヤマハ(株) AVお客様ご相談センター
TEL/0570-01-1808(ナビダイヤル)
(Phile-web編集部)