パイオニア・ヨーロッパ、BDプレーヤー4機種を発表 − 最上位機はProfile 2.0対応
パイオニアの欧州法人であるPIONEER EUROPEは、今秋から今冬にかけて発売するBDプレーヤー4モデルを発表した。
4モデルの概要は以下の通り。なお、価格は現在のところ明らかにされていない。
・「BDP-LX91」今冬発売 Profile 2.0
・「BDP-LX08」10月発売 Profile 1.1
・「BDP-LX71」9月発売 Profile 1.1
・「BDP-51FD」10月発売 Profile 1.1
最上位機のBDP-LX91はBlu-ray Disc Profile 2.0に対応し、BD-Live機能が利用できる。同社では「SC-LX90との組み合わせに最適」としている。
4モデルはすべてHDオーディオのデコードとビットストリーム出力に対応。7.1chアナログオーディオ出力も全機種が備える。音声DACはWolfson社製。
「Precision Quartz Lock System」(PQLS)機能も搭載。同社のAVレシーバー「SC-LX71」「SC-LX81」と今回の新モデルをHDMIで接続した際、ジッターを低減し、CD再生の音を高めることができるという。
また、1080/24p出力にも対応。12ビットのDeepColor出力も行える。ほかに映像調整機能も備える。さらに、全機種が同社薄型テレビ“KURO”とのHDMIリンク機能「KURO LINK」を搭載する。
BDP-LX81は、アルミ天板と黒いアクリル板をフロントに採用し、デザイン性を高めたのが特徴。LXシリーズのAVアンプやホームシアターシステムとのマッチングを図った。
(Phile-web編集部)
4モデルの概要は以下の通り。なお、価格は現在のところ明らかにされていない。
・「BDP-LX91」今冬発売 Profile 2.0
・「BDP-LX08」10月発売 Profile 1.1
・「BDP-LX71」9月発売 Profile 1.1
・「BDP-51FD」10月発売 Profile 1.1
最上位機のBDP-LX91はBlu-ray Disc Profile 2.0に対応し、BD-Live機能が利用できる。同社では「SC-LX90との組み合わせに最適」としている。
4モデルはすべてHDオーディオのデコードとビットストリーム出力に対応。7.1chアナログオーディオ出力も全機種が備える。音声DACはWolfson社製。
「Precision Quartz Lock System」(PQLS)機能も搭載。同社のAVレシーバー「SC-LX71」「SC-LX81」と今回の新モデルをHDMIで接続した際、ジッターを低減し、CD再生の音を高めることができるという。
また、1080/24p出力にも対応。12ビットのDeepColor出力も行える。ほかに映像調整機能も備える。さらに、全機種が同社薄型テレビ“KURO”とのHDMIリンク機能「KURO LINK」を搭載する。
BDP-LX81は、アルミ天板と黒いアクリル板をフロントに採用し、デザイン性を高めたのが特徴。LXシリーズのAVアンプやホームシアターシステムとのマッチングを図った。
(Phile-web編集部)