3ウェイフロアスタンドの大型モデルをシリーズに追加
DYNAUDIOから“Focus”シリーズのニューモデル「Focus 360」が登場
DYNAUDIO JAPAN(株)は、DYNAUDIOスピーカーシステムの新製品として、既存“Focus”シリーズに新しく加わる3ウェイ・フロアスタンディングタイプの「Focus 360」を12月下旬に発売する。
国内での販売価格は現在未定。決定次第、DYNAUDIO JAPANからアナウンスされる予定となっている。欧州での販売価格は参考までに5,500ユーロ(ペア)となる。
本機は2005年に発表された“Focus”シリーズに新しく加わるモデル(関連ニュース)。シリーズの特徴である、独自技術による「Esotec+ドライバー・デザイン」を投じた新開発の20cmバス・ドライバーをダブルで配列した3ウェイタイプのスピーカーで、高さ寸法約1.2mのフロアスタンド形状となる。バス・ドライバーの広い振動板面積と、豊かな内容積を持つキャビネットが相俟って、パワー感と引き締まった精密性を兼ね備えた低音を31Hzまで再生できる。
ミッドレンジ・ドライバーも専用に設けられており、ローワー・バスと分離し、キャビネット・チェンバーも独立構成としたことで、中低音へ低音域信号が及ぼす影響と散逸効果を抑止している。
ソフトドーム・トゥイーターには、同社の本クラスのスピーカーとしては異例であるという、上位モデルにも採用実績を持つ「Esotar2」が搭載されている。
キャビネットは支柱材で念入りに補強され、徹底的に共振を抑えている。音響面から最適設計したクロスグリルはキャビネット全体を覆い、直線的でスリムなデザインとしている。仕上げはメイプル/チェリー/ブラックアッシュ/ローズウッドの4色より選ぶことができる。
【問い合わせ先】
DYNAUDIO JAPAN(株)
TEL/03-5542-3545
国内での販売価格は現在未定。決定次第、DYNAUDIO JAPANからアナウンスされる予定となっている。欧州での販売価格は参考までに5,500ユーロ(ペア)となる。
本機は2005年に発表された“Focus”シリーズに新しく加わるモデル(関連ニュース)。シリーズの特徴である、独自技術による「Esotec+ドライバー・デザイン」を投じた新開発の20cmバス・ドライバーをダブルで配列した3ウェイタイプのスピーカーで、高さ寸法約1.2mのフロアスタンド形状となる。バス・ドライバーの広い振動板面積と、豊かな内容積を持つキャビネットが相俟って、パワー感と引き締まった精密性を兼ね備えた低音を31Hzまで再生できる。
ミッドレンジ・ドライバーも専用に設けられており、ローワー・バスと分離し、キャビネット・チェンバーも独立構成としたことで、中低音へ低音域信号が及ぼす影響と散逸効果を抑止している。
ソフトドーム・トゥイーターには、同社の本クラスのスピーカーとしては異例であるという、上位モデルにも採用実績を持つ「Esotar2」が搭載されている。
キャビネットは支柱材で念入りに補強され、徹底的に共振を抑えている。音響面から最適設計したクロスグリルはキャビネット全体を覆い、直線的でスリムなデザインとしている。仕上げはメイプル/チェリー/ブラックアッシュ/ローズウッドの4色より選ぶことができる。
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DYNAUDIO JAPAN(株)
TEL/03-5542-3545
関連リンク
- ジャンルスピーカーシステム
- ブランドDYNAUDIO
- 型番Focus 360
- 発売日2008年12月下旬
- 価格未定
【SPEC】●感度:88dB ●IEC耐入力:>300W ●インピーダンス:4Ω ●周波数特性:31Hz〜25kHz ●キャビネット内容積:63l ●バスプリンシプル:バス・レフレックス ●外形寸法:248W×1240H×385Dmm ●質量:36.1kg