DLコンテンツのダビングやDLNA配信も可能
日立、Wooo UT 770の「アクトビラ ビデオ ダウンロード」対応バージョンアップを開始
(株)日立製作所は、液晶テレビ“Wooo"UT770シリーズのソフトウェアアップデートを本日より開始し、「アクトビラ ビデオ ダウンロード型サービス」(関連ニュース)に対応した。薄型テレビで同機能に対応するのはWooo UT 770シリーズが初めて。なお、アップデートは放送波によるダウンロードにより行われる。
アクトビラ ビデオ ダウンロード型サービスは12月中に開始される予定で、ダウンロードしてから一定期間内に限って視聴が可能な「アクトビラ ビデオ・ダウンロードレンタル」と、コンテンツそのものを購入できる「アクトビラ ビデオ・ダウンロードセル」の2種類のサービスが用意される。UT770シリーズは両サービスに対応する。
バージョンアップ後には、録画番組一覧ページに「ダウンロード」ボタンが現れ、ダウンロードした番組のサムネイルや、ダウンロードの実行状況などが表示される。
なお、ダウンロード中には、「アクトビラ ビデオ・フル」の再生やDLNAによるネットワーク再生、録画(予約録画)などの操作を行うと、ダウンロードは待機状態になる。これらの操作が終了するとダウンロードが再開される。また、手動でダウンロードを一時停止することも可能。
ダウンロードしたコンテンツは、録画番組のダビングと同様、iVDR-Sにダビングが行えるほか、DLNAを使ってネットワーク内のDLNA機器に配信することも可能。その場合、DLNA機器がMPEG-2 TS映像ファイル形式、H.264ビデオ形式、MPEG-2 AAC音声の再生に対応している必要がある。
【問い合わせ先】
(株)日立製作所 お客様相談センター
TEL/0120-3121-11
アクトビラ ビデオ ダウンロード型サービスは12月中に開始される予定で、ダウンロードしてから一定期間内に限って視聴が可能な「アクトビラ ビデオ・ダウンロードレンタル」と、コンテンツそのものを購入できる「アクトビラ ビデオ・ダウンロードセル」の2種類のサービスが用意される。UT770シリーズは両サービスに対応する。
バージョンアップ後には、録画番組一覧ページに「ダウンロード」ボタンが現れ、ダウンロードした番組のサムネイルや、ダウンロードの実行状況などが表示される。
なお、ダウンロード中には、「アクトビラ ビデオ・フル」の再生やDLNAによるネットワーク再生、録画(予約録画)などの操作を行うと、ダウンロードは待機状態になる。これらの操作が終了するとダウンロードが再開される。また、手動でダウンロードを一時停止することも可能。
ダウンロードしたコンテンツは、録画番組のダビングと同様、iVDR-Sにダビングが行えるほか、DLNAを使ってネットワーク内のDLNA機器に配信することも可能。その場合、DLNA機器がMPEG-2 TS映像ファイル形式、H.264ビデオ形式、MPEG-2 AAC音声の再生に対応している必要がある。
【問い合わせ先】
(株)日立製作所 お客様相談センター
TEL/0120-3121-11