HOME > ニュース > 日立、3D対応“Woooケータイ”PRイベントを開催 - 伊東美咲さんらが登場

沢村一樹さんの下ネタトークも炸裂

日立、3D対応“Woooケータイ”PRイベントを開催 - 伊東美咲さんらが登場

公開日 2009/02/18 17:13 Phile-web編集部
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

大口氏の解説に引き続いて、伊東美咲さんと沢村一樹さんが登場。大口氏と司会者を交えた4人によるトークセッションを行った。

“Woooケータイ”を手にする伊東さんと「センター・オブ・ジ・アース」を手にする沢村さん

「センター・オブ・ジ・アース」で主人公の日本語吹き替えを担当した沢村さんは、「3Dだとどうしても字幕が読みにくいらしい」と起用された理由を説明。「技術的にはもっと本格的な立体映像にもできたが、観客を驚かせすぎて内容に集中できない事態が起きないようにあえて抑え気味にしたとのことだ」と、同作品に使用されている3D映像技術の凄さを語った。

沢村一樹さん

また、大口氏は「3D用メガネを使用する作品は、パソコン用のモニターで見ると一番はっきり立体感が味わえる」とオススメの視聴方法を紹介。「もしくはHDMI端子が付いている、なるべく最近のテレビで見て欲しい」と、3D映像を楽しむためのポイントに言及した。

トークセッションでは、伊東さんが出演する“Woooケータイ”専用オリジナル3Dムービーも披露。2月21日から、東京・名古屋・大阪の3都市で順次開催される「Woooケータイ H001 タッチ&トライキャラバン」や、今後開設予定の製品購入者専用サイトからのダウンロードなどで閲覧できるというムービーを、スクリーン用に変換し特別上映した。

同ムービーについて、伊東さんは「3D専用カメラを使う以外は、撮影自体は普段と変わらないもの。映像チェックのときだけ、専用のモニターを使用した」と、撮影現場の状況を説明。また、「ワンセグなどの映像を3Dに変換して世界観を楽しんでもらいたい」と、“Woooケータイ”の使い方についてもコメントした。

伊東美咲さん

全身を赤で統一した衣装で登場

会見では、登壇者たちが一緒に“Woooケータイ”をのぞき込む際、女性司会者へ「僕は肩を抱かなくて大丈夫ですか?」と発言するなど、“エロ男爵”の異名で様々なバラエティ番組を賑わせる沢村さんのトークが爆発。「3DではCカップがDカップになったりしないのか?」「“Woooケータイ”は、合コンでの女性と接近するための道具として使える」など、沢村さんらしい発言で会場に集まった人々を笑わせていた。

女性司会者と一緒に“Woooケータイ”をのぞき込む沢村さん

また、沢村さんが「宇宙企画(※アダルトビデオメーカー)などにも頑張って欲しい(笑)」と冗談を言えば、大口氏が「実は某アダルトビデオメーカーから3D作品制作の技術アドバイスを求められたことがある」と意外な事実を明かす一幕も。イベントは大きな笑いに包まれながら終了した。

前へ 1 2

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

トピック