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HFP/A2DP/AVRCPの各プロファイルに対応

モトローラ、JBL製ユニット搭載機などBluetoothワイヤレスSP2製品を発売

公開日 2009/03/12 15:34 Phile-web編集部
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モトローラ(株)は、JBL製のスピーカーユニットを搭載した「EQ7」、および高音質化技術「SRS WOW HD」を搭載した「EQ5」のBluetooth搭載ワイヤレスステレオスピーカー2製品を4月上旬より発売する。詳細は下記の通り。

EQ7 ¥OPEN(予想実売価格19,800円前後)

EQ7

JBL製のスピーカーユニットを4基搭載

JBLのサウンドテクノロジーにより開発された、スピーカーユニット「Odysseyネオジウムドライバー」を4基搭載したワイヤレスステレオスピーカー。Bluetooth内蔵携帯電話とワイヤレスで接続し、音楽再生だけでなく、ワンセグ放送の音声を聴いたり、ハンズフリーで通話することも可能だ。

音楽再生中に着信した電話をスピーカーフォンに切り替えてハンズフリー通話することも可能。エコーキャンセル、およびノイズリダクション機能も搭載している。

HFP、A2DP、AVRCPの各プロファイルに対応。また、Class1 Bluetoothに対応しており、通信距離は最大約100m。ACアダプターのほか単3電池4本でも駆動可能で、乾電池使用時の連続使用時間は通話時・音楽再生時ともに最大約6時間。

外部接続端子として3.5mmステレオミニジャックを搭載しており、iPodを始めとしたDAPやiPhoneなどとの接続も可能だ。

EQ5 ¥OPEN(予想実売価格12,800円前後)

EQ5

米国SRS Labs,inc.が開発した音響技術「SRS WOW HD」を搭載したワイヤレスステレオスピーカー。対応プロファイルはHFP、A2DP、AVRCPで、通信距離は最大約10m。

「SRS WOW HD」は、帯域幅を広げ、低音を強調して音質を向上させるという技術で、特に小口径のスピーカーでのより豊かな重低音再生を可能にし、さらにSRS Definitionにより高域再生を可能にすることにより、圧縮音楽技術においてもダイナミックな音質を再現することができるという。

本体背面には自立スタンドを装備。「EQ7」同様に、ハンズフリー通話やワンセグ放送の音声を聴いたりといった使い方ができる。エコーキャンセルとノイズリダクション機能、および3.5mmステレオミニジャックも搭載している。

背面に自立スタンドを装備

機体側面の様子

電源にはACアダプターのほか、内蔵のリチウムイオン電池を使用可能で、電池使用時の連続使用時間は通話時・音楽再生時ともに最大約8時間。

【問い合わせ先】
モトローラカスタマーホットライン
TEL/0120-227-217

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