CEDIA EXPO 2009レポート
<ソニー>SXRDプロジェクターから埋め込みスピーカーまで見どころ満載!
まずはSXRDプロジェクター。エントリー向けの「VPL-HW15」とハイエンド向けの「VLP-VW85」を展示。VPL-HW15はフルHDのSXRDパネルを搭載したプロジェクターであり、主たるユーザーとしてはエントリー層を想定している。コントラストレシオはアドバンスドアイリス使用時、60,000対1となっている。
VLP-VW85はフルHDのSXRDプロジェクター。展示ではPanamorphのアナモフィックレンズと組み合わせていた。この組み合わせからわかるように、アナモフィックズームモードを設けて、シネスコに対応している。
また、コントラストレシオはアドバンスドアイリス使用時で120,000対1、モーションフロー120Hzテクノロジーを採用し、なめらかな映像を実現した。
次いで7.2ch AVアンプの新作STR-DA5500ES。120W×7、HDMI6入力2出力、DLNAに対応し、またRC232Cを2系統装備、IR3入力1出力となっている。スペックからわかるように、ホームオートメーションシステムとの親和性は高く、コントロール4やクレストロンと組み合わせて展示し、コントロール4やクレストロンとの連携の高さを示していた。
さて、例年レポートしているが、ソニーは北米では優秀なプロダクトを生み出すメーカーであると同時に、各種カスタムインストールソリューションメーカーとしても知られている。ここ数年埋め込みスピーカーの展示が際立っていたが、今年もさまざまなタイプの埋め込みスピーカーを展示していた。
可変タイプのトゥイーターを採用したモデルは特に注目が高く、訪れるカスタムインストーラーが熱心に質問をしていた。
VLP-VW85はフルHDのSXRDプロジェクター。展示ではPanamorphのアナモフィックレンズと組み合わせていた。この組み合わせからわかるように、アナモフィックズームモードを設けて、シネスコに対応している。
また、コントラストレシオはアドバンスドアイリス使用時で120,000対1、モーションフロー120Hzテクノロジーを採用し、なめらかな映像を実現した。
次いで7.2ch AVアンプの新作STR-DA5500ES。120W×7、HDMI6入力2出力、DLNAに対応し、またRC232Cを2系統装備、IR3入力1出力となっている。スペックからわかるように、ホームオートメーションシステムとの親和性は高く、コントロール4やクレストロンと組み合わせて展示し、コントロール4やクレストロンとの連携の高さを示していた。
さて、例年レポートしているが、ソニーは北米では優秀なプロダクトを生み出すメーカーであると同時に、各種カスタムインストールソリューションメーカーとしても知られている。ここ数年埋め込みスピーカーの展示が際立っていたが、今年もさまざまなタイプの埋め込みスピーカーを展示していた。
可変タイプのトゥイーターを採用したモデルは特に注目が高く、訪れるカスタムインストーラーが熱心に質問をしていた。