乗り換えをサポートするコンテンツも多数用意
Windows 7パッケージ版は9/25予約開始 − 「ありがとうキャンペーン」第2弾も実施
マイクロソフト(株)は、パッケージ版の予約開始をあす25日に控えた新OS「Windows 7」の販売施策説明会を都内で開催した。今回の説明会で発表されたのは、製品発売記念限定パッケージ3種類と、Windows 7への安心な乗り換えを可能にするサポートサイトの開設など。
■好評の「ありがとうキャンペーン」の第2弾が登場
製品発売記念限定パッケージのラインナップは下記のとおりで、10月22日より発売される。
・Windows Professional アップグレード版 ¥19,999(税抜)(税込20,999円)
・Windows 7 Home Premium アップグレード版 ¥13,999(税抜)(税込14,699円)
こちら2製品は日本独自のパッケージ。価格末尾の「999」は「サンキュー」とかけているという。
・Windows 7 Home Premium アップグレード版ファミリーパック
¥23,999(税抜)(税込25,199円)
家庭のPCを3台までHome Premiumにアップグレードできるパッケージ。数量限定で、10月18日より予約受付開始する。こちらは日本を含め米・英・仏・独・カナダの6カ国で限定的に行われる。
7月に実施した「ありがとうキャンペーン」が非常に好評で、第二弾を望むユーザーの声が多かったことに応えるかたちで実施を決めたという。なお第三弾キャンペーンは予定していないとのことだ。
■アップグレードナビ/対応製品情報サイトをオープン
10月15日よりサポートサイト「Windows 7 Upgrade Advisor」を公開。こちらはユーザーのPCをWindows 7にアップグレードする際の問題点や解決方法をわかりやすく表示してくれるというもの。URLはwww.windows.com/upgradeadvisor。
Windows 7に対応した製品の一覧を閲覧できる情報サイトも本日より公開された。こちらではキーワードやメーカー別などで対応機器を簡単に検索可能。現在登録されている対応ソフトは146社の1,476製品、対応ハードは43社の3,370製品で、Vista発売時の約2倍の対応製品が紹介されているとのことだ。URLはwww.microsoft.com/japan/windows/windows-7/compatibility。
■サポート体制の充実
サポート体制も充実。以前は製品ごとに問い合わせ件数制限を行っていたが、Windows 7では製品利用開始日から90日間無償でサポートが提供される(ファミリーパックの場合は最初の1台の利用開始日から)。
また、10月下旬より「Windows 7フォーラム」を公開。製品や技術に関する情報交換を行えるもので、ユーザー同士だけでなくマイクロソフトのエンジニアなどによる技術情報の投稿も行われるという。URLはhttp://answers.microsoft.com/ja-jp。
■「Windows Anytime Upgrade」を用意
また、現在使っているWindows 7をオンライン経由またはパッケージ製品でアップグレードライセンスを購入し、上位エディションに簡単にアップグレードできる「Windows Anytime Upgrade」も10月22日より発売される。こちらはVistaにも用意されていたが、アップグレード時間約10分程度で、メディアレス、PC環境を保持したままアップグレード可能など、Vistaと比べ大きく改善された。ラインナップは下記写真のとおり。なおWindows Anytime UpgradeはUltimateおよびEnterprise以外のエディションに搭載される。
オンラインショップ限定予約キャンペーンも実施
そのほか、オンラインショップでWinsows 7を予約し、応募したユーザーの中から抽選で「特製モバイルPCバッグ」を777名にプレゼントするキャンペーン(実施期間:9/25〜10/21)を実施、さらにWindows 7を疑似体験できる「Virtual Windows 7」や、最適なエディションを質問形式で提案してくれる「Windows 7 エディション選択」など、アップグレードを支援するコンテンツを掲載する「Windows 7 発売カウントダウンキャンペーンサイト」も用意される。
■好評の「ありがとうキャンペーン」の第2弾が登場
製品発売記念限定パッケージのラインナップは下記のとおりで、10月22日より発売される。
・Windows Professional アップグレード版 ¥19,999(税抜)(税込20,999円)
・Windows 7 Home Premium アップグレード版 ¥13,999(税抜)(税込14,699円)
こちら2製品は日本独自のパッケージ。価格末尾の「999」は「サンキュー」とかけているという。
・Windows 7 Home Premium アップグレード版ファミリーパック
¥23,999(税抜)(税込25,199円)
家庭のPCを3台までHome Premiumにアップグレードできるパッケージ。数量限定で、10月18日より予約受付開始する。こちらは日本を含め米・英・仏・独・カナダの6カ国で限定的に行われる。
7月に実施した「ありがとうキャンペーン」が非常に好評で、第二弾を望むユーザーの声が多かったことに応えるかたちで実施を決めたという。なお第三弾キャンペーンは予定していないとのことだ。
■アップグレードナビ/対応製品情報サイトをオープン
10月15日よりサポートサイト「Windows 7 Upgrade Advisor」を公開。こちらはユーザーのPCをWindows 7にアップグレードする際の問題点や解決方法をわかりやすく表示してくれるというもの。URLはwww.windows.com/upgradeadvisor。
Windows 7に対応した製品の一覧を閲覧できる情報サイトも本日より公開された。こちらではキーワードやメーカー別などで対応機器を簡単に検索可能。現在登録されている対応ソフトは146社の1,476製品、対応ハードは43社の3,370製品で、Vista発売時の約2倍の対応製品が紹介されているとのことだ。URLはwww.microsoft.com/japan/windows/windows-7/compatibility。
■サポート体制の充実
サポート体制も充実。以前は製品ごとに問い合わせ件数制限を行っていたが、Windows 7では製品利用開始日から90日間無償でサポートが提供される(ファミリーパックの場合は最初の1台の利用開始日から)。
また、10月下旬より「Windows 7フォーラム」を公開。製品や技術に関する情報交換を行えるもので、ユーザー同士だけでなくマイクロソフトのエンジニアなどによる技術情報の投稿も行われるという。URLはhttp://answers.microsoft.com/ja-jp。
■「Windows Anytime Upgrade」を用意
また、現在使っているWindows 7をオンライン経由またはパッケージ製品でアップグレードライセンスを購入し、上位エディションに簡単にアップグレードできる「Windows Anytime Upgrade」も10月22日より発売される。こちらはVistaにも用意されていたが、アップグレード時間約10分程度で、メディアレス、PC環境を保持したままアップグレード可能など、Vistaと比べ大きく改善された。ラインナップは下記写真のとおり。なおWindows Anytime UpgradeはUltimateおよびEnterprise以外のエディションに搭載される。
オンラインショップ限定予約キャンペーンも実施
そのほか、オンラインショップでWinsows 7を予約し、応募したユーザーの中から抽選で「特製モバイルPCバッグ」を777名にプレゼントするキャンペーン(実施期間:9/25〜10/21)を実施、さらにWindows 7を疑似体験できる「Virtual Windows 7」や、最適なエディションを質問形式で提案してくれる「Windows 7 エディション選択」など、アップグレードを支援するコンテンツを掲載する「Windows 7 発売カウントダウンキャンペーンサイト」も用意される。
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