32V・26V型モデルをラインナップ
【更新】東芝、BDプレーヤー内蔵“REGZA”を発売 − USB HDD録画にも対応
(株)東芝は、USB HDD録画機能とBDプレーヤーを搭載した液晶テレビ“REGZA”「R1BDPシリーズ」を2月中旬より発売する。32V型の「32R1BDP」と26V型の「26R1BDP」の2モデルを用意しており、予想実売は下記の通り。
・32R1BDP ¥OPEN(予想実売価格13万円前後)
・26R1BDP ¥OPEN(予想実売価格11万円前後)
本製品は、本体にBDプレーヤーを内蔵した液晶テレビ。地上・BS・110度CSの3波チューナーをそれぞれ2基ずつと、地上アナログチューナーを1基搭載している。また、外付けUSB HDD録画機能にも対応しており、外部のUSB HDDと接続してハイビジョン番組の録画も行える。
BDプレーヤーはBD-ROM/BD-R/BD-RE/DVD-Video/DVD-R/DVD-RW/音楽CDなどの再生が可能。BD-ROMについては、BD-LIVEやBONUSVIEWにも対応している。また、本体の電源を入れるとBDプレーヤー部分を待機状態にして余分な電力消費を抑える「BD省エネ設定」機能も備えている。
液晶部には解像度1366×768のVA方式ハイビジョンパネルを搭載。ダイナミックコントラストは「32R1BDP」が4万対1で、「26R1BDP」3万対1。本体には1080/60pおよび1080/24pに対応したVer.1.3のHDMI端子を1系統装備するなどしている。
USB端子を2基装備し、HDDを外付けしての録画にも対応。市販のUSBハブを利用すれば最大4台までHDDを接続できる。また、連続ドラマを最終回まで追跡録画する「連ドラ予約」や、「レグザ番組表・ファイン」などの各種録画用機能も搭載している。なお、外付けHDDに録画したコンテンツを本日同時に発表されたBDレコーダー「VARDIA」(関連ニュース)を利用してBDへ書き出すことなどはできない。
外付けHDDへ録画したコンテンツの再生については、あらかじめ設定したニュース番組を自動的に録画して自由に視聴できる「今すぐニュース」などの機能を搭載。来客などで離席する際に利用できる一時録画機能「ちょっとタイム」機能も備えている。
超解像技術「レゾリューションプラス2」を搭載。フルHDに満たない解像度の映像を、超解像技術とノイズリダクション処理でノイズの少ない緻密な映像に復元するとしている。
また、「おまかせドンピシャ高画質2」も搭載。部屋の視聴環境と映像信号をリアルタイムに検知し、色温度1,024種類、ダイナミックガンマ128段階、明るさ100段階、色の濃さ32段階、シャープネス32段階、超解像技術による精鋭感の調整32段階などの画質設定を自動的に行う。そのほか、「質感リアライザー」や「バス幅14ビット精度高画質化処理」「魔方陣アルゴリズム・プロ」「ジャストスキャンモード」などの各種高画質化機能も備えている。
「VARDIA」などとのレグザリンクに対応。また、ヤマハ(株)のデジタル・サウンド・プロジェクター「YSP-4100」(関連ニュース)との連携も可能で、番組のジャンル情報にあわせて最適な音声設定に自動的に切り替える。さらに、同製品との連携については「YSP-4100」の機能の一部であるシネマDSPの一部をレグザのリモコンでコントロールできる。
また、音声にはClass-Dデジタルパワーアンプを搭載。スピーカー出力は「32R1BDP」が10W×2で、「26R1BDP」が5W×2。
そのほか、前述の「BD省エネ設定」に加えて、外部入力選択時に無信号が約15分間続くと待機状態にする「無信号電源オフ機能」や、無操作状態が約3時間続くと待機状態にする「無操作電源オフ機能」なども搭載。省エネ対応設計を行っている。
【問い合わせ先】
東芝 TV&ネットワーク事業部
TEL/03-3457-8344
・32R1BDP ¥OPEN(予想実売価格13万円前後)
・26R1BDP ¥OPEN(予想実売価格11万円前後)
本製品は、本体にBDプレーヤーを内蔵した液晶テレビ。地上・BS・110度CSの3波チューナーをそれぞれ2基ずつと、地上アナログチューナーを1基搭載している。また、外付けUSB HDD録画機能にも対応しており、外部のUSB HDDと接続してハイビジョン番組の録画も行える。
BDプレーヤーはBD-ROM/BD-R/BD-RE/DVD-Video/DVD-R/DVD-RW/音楽CDなどの再生が可能。BD-ROMについては、BD-LIVEやBONUSVIEWにも対応している。また、本体の電源を入れるとBDプレーヤー部分を待機状態にして余分な電力消費を抑える「BD省エネ設定」機能も備えている。
液晶部には解像度1366×768のVA方式ハイビジョンパネルを搭載。ダイナミックコントラストは「32R1BDP」が4万対1で、「26R1BDP」3万対1。本体には1080/60pおよび1080/24pに対応したVer.1.3のHDMI端子を1系統装備するなどしている。
USB端子を2基装備し、HDDを外付けしての録画にも対応。市販のUSBハブを利用すれば最大4台までHDDを接続できる。また、連続ドラマを最終回まで追跡録画する「連ドラ予約」や、「レグザ番組表・ファイン」などの各種録画用機能も搭載している。なお、外付けHDDに録画したコンテンツを本日同時に発表されたBDレコーダー「VARDIA」(関連ニュース)を利用してBDへ書き出すことなどはできない。
外付けHDDへ録画したコンテンツの再生については、あらかじめ設定したニュース番組を自動的に録画して自由に視聴できる「今すぐニュース」などの機能を搭載。来客などで離席する際に利用できる一時録画機能「ちょっとタイム」機能も備えている。
超解像技術「レゾリューションプラス2」を搭載。フルHDに満たない解像度の映像を、超解像技術とノイズリダクション処理でノイズの少ない緻密な映像に復元するとしている。
また、「おまかせドンピシャ高画質2」も搭載。部屋の視聴環境と映像信号をリアルタイムに検知し、色温度1,024種類、ダイナミックガンマ128段階、明るさ100段階、色の濃さ32段階、シャープネス32段階、超解像技術による精鋭感の調整32段階などの画質設定を自動的に行う。そのほか、「質感リアライザー」や「バス幅14ビット精度高画質化処理」「魔方陣アルゴリズム・プロ」「ジャストスキャンモード」などの各種高画質化機能も備えている。
「VARDIA」などとのレグザリンクに対応。また、ヤマハ(株)のデジタル・サウンド・プロジェクター「YSP-4100」(関連ニュース)との連携も可能で、番組のジャンル情報にあわせて最適な音声設定に自動的に切り替える。さらに、同製品との連携については「YSP-4100」の機能の一部であるシネマDSPの一部をレグザのリモコンでコントロールできる。
また、音声にはClass-Dデジタルパワーアンプを搭載。スピーカー出力は「32R1BDP」が10W×2で、「26R1BDP」が5W×2。
そのほか、前述の「BD省エネ設定」に加えて、外部入力選択時に無信号が約15分間続くと待機状態にする「無信号電源オフ機能」や、無操作状態が約3時間続くと待機状態にする「無操作電源オフ機能」なども搭載。省エネ対応設計を行っている。
【問い合わせ先】
東芝 TV&ネットワーク事業部
TEL/03-3457-8344
関連リンク
- ジャンル液晶テレビ(ディスプレイ)
- ブランドTOSHIBA
- 型番32R1BDP
- 発売日2010年2月中旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格130,000円前後)
●サイズ:32V型 ●パネル:VA方式ハイビジョンパネル ●解像度:1366×768 ●コントラスト比:4,000対1(ダイナミックコントラスト40,000対1) ●チューナー:地上・BS・110度CSデジタル×2、地上アナログ×1 ●機能:USBハードディスク録画、レグザ番組表・ファイン 他 ●入出力端子:HDMI入力×1 、D4入力×1、S2入力×1、ビデオ入力×2、光デジタル音声出力、HDMIアナログ音声入力、USB×2、LAN×2、モジュラー、ヘッドホン ●外形寸法:805W×590H×255Dmm ●質量:14.6Kg
- ジャンル液晶テレビ(ディスプレイ)
- ブランドTOSHIBA
- 型番26R1BDP
- 発売日2010年2月中旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格110,000円前後)
●サイズ:26V型 ●パネル:VA方式ハイビジョンパネル ●解像度:1366×768 ●コントラスト比:3,000対1(ダイナミックコントラスト30,000対1) ●チューナー:地上・BS・110度CSデジタル×2、地上アナログ×1 ●機能:USBハードディスク録画、レグザ番組表・ファイン 他 ●入出力端子:HDMI入力×1 、D4入力×1、S2入力×1、ビデオ入力×2、光デジタル音声出力、HDMIアナログ音声入力、USB×2、LAN×2、モジュラー、ヘッドホン ●外形寸法:666W×490H×260Dmm ●質量:10.5Kg