Android 2.1へのバージョンアップも実施
Sony Ericsson、XperiaにHD録画機能やテレビへのワイヤレス接続機能を追加
英Sony Ericssonは、スマートフォン“Xperia”「X10」のAndroid 2.1へのバージョンアップを一部地域で2010年第3四半期までに実施することを発表した。
また同時期にHD動画の録画機能もアップデートによって追加する。さらに第4四半期にはテレビへワイヤレスで映像を送信することが可能になるほか、同社独自のアプリケーション「Timescape」「Mediascape」の機能を強化することも明らかにされた。
「X10」は、日本では「SO-01B」という型番で発売されている。国内におけるOSアップデートについては、NTTドコモから「今年の10月以降」とアナウンスされていた。
またSony Ericssonは“Xperia”の新モデルとして「X8」を第3四半期に発売することも発表。X10より手頃な価格設定としたモデルで、Android OS 1.6、600MHzプロセッサーを搭載。3インチ、解像度320 x 480ピクセルのタッチスクリーン液晶を搭載し、カメラは3.2メガピクセルとなる。バッテリー容量は1200mAh。
X10と同様、SNSなどのコミュニケーション履歴や音楽やカメラ撮影の履歴などを一元表示できる「Timescape」機能などを搭載する。Youtubeの視聴、A-GPS機能、Bluetoothなども引き続き搭載する。2GBのmicroSDカードが同梱される。
また同時期にHD動画の録画機能もアップデートによって追加する。さらに第4四半期にはテレビへワイヤレスで映像を送信することが可能になるほか、同社独自のアプリケーション「Timescape」「Mediascape」の機能を強化することも明らかにされた。
「X10」は、日本では「SO-01B」という型番で発売されている。国内におけるOSアップデートについては、NTTドコモから「今年の10月以降」とアナウンスされていた。
またSony Ericssonは“Xperia”の新モデルとして「X8」を第3四半期に発売することも発表。X10より手頃な価格設定としたモデルで、Android OS 1.6、600MHzプロセッサーを搭載。3インチ、解像度320 x 480ピクセルのタッチスクリーン液晶を搭載し、カメラは3.2メガピクセルとなる。バッテリー容量は1200mAh。
X10と同様、SNSなどのコミュニケーション履歴や音楽やカメラ撮影の履歴などを一元表示できる「Timescape」機能などを搭載する。Youtubeの視聴、A-GPS機能、Bluetoothなども引き続き搭載する。2GBのmicroSDカードが同梱される。