全モデルにC-CAMドライバー搭載
モニター・オーディオ、新エントリースピーカーシリーズ「Bronze BX」を発売 − 上位機種の技術を投入
(株)ハイ・ファイ・ジャパンが取り扱うモニター・オーディオより、2006年に発売されロングセラーとなったスピーカーシステム「Bronze BR」をリニューアルした新シリーズ「Bronze BX」が7月21日に発売される。
Bronze BXシリーズのラインナップは下記の通り。
・2.5ウェイ・フロア型
「Bronze BX6」 ¥136,500(税込・ペア)
「Bronze BX5」 ¥105,000(税込・ペア)
・2ウェイ・ブックシェルフ型
「Bronze BX2」 ¥52,500(税込・ペア)
「Bronze BX1」 ¥42,000(税込・ペア)
・2.5ウェイ・3スピーカー(センタースピーカー)
「Bronze BXCentre」 ¥36,750(税込・ペア)
・2.5ウェイ・3スピーカー(サラウンドバックスピーカー)
「Bronze BXFX」 ¥52,500(税込・ペア)
・サブウーファー
「Bronze BXW10」 ¥94,500(税込)
Bronze BXシリーズの大きな変更点のひとつとして、全モデルにC-CAM(Ceramic Coated Alminium Magnesium)ドライバーを搭載したことが挙げられる。
C-CAMトゥイーターはコンピューター解析によりトゥイーターのデザインを最適し、30kHzを越えて広い帯域幅と高い感度を確保した。加えて背面にチェンバーを設けることでダンピングを改善し、不要な共鳴を抑えより正確なレスポンスを獲得できるようになった。C-CAMバスドライバーは、軽量ながら高い剛性を備えたC-CAMコーンに変更したことにより、速いレートでダイナミック、緻密な再生を可能にしたという。またFEAアナライザーにより形状を最適化させた。
さらにキャビネットにおいて、「Silver RX」に採用されたシングルボルトによるドライバー固定方法を採用した点も特長。全面バッフルに固定するのではなく、1本のボルトを背面パネルからキャビネットを貫通させドライバーを固定することで、振動の伝送がなくキャビネットのカラーレーションの発生を抑制する効果があるという。
クロスオーバー、バスレフポートも刷新した。クロスオーバーは高レベルの信号を確保するため、ハイファイオーディオグレードのコンポーネントと新しい短ショートパスPCBレイアウトを取り入れ、BXシリーズの各モデルにあわせて再設計したという。
低域を伸ばすために搭載されたバスレフポートは、フラグシップスピーカー「Platinum」や「Silver RX」で採用されたHiVE IIバスレフポート技術を導入。ポート内部に彫られた一連の溝がキャビネットからの空気の通過を促進し、クリーンなバスレスポンスを実現している。
デザイン面では、スピーカーのスリムなデザインを生かすためグリルをマグネットで装着する仕様に変更。本体は木調ビニール仕上げ。カラーはWalnut(ウォルナット)、Natural Oak(ナチュラル オーク)、Rosenut(ローズマホ)、Black Oak(ブラックオーク)の4色を用意する。
なお本シリーズで5.1chシステムを構成する際には、フロント「BX2」+センター「BX Centre」+リア「BX FX」+サブウーファー「BRX-10」、もしくはフロント「BX5」+センター「BX Centre」+リア「BX FX」+サブウーファー「BRX-10」(7.1chではBXFXを追加)という組み合わせを同社は推奨している。
MONITOR AUDIO社セールス・アンド・マーケティング・ディレクターのAlex Brady氏は「Bronze BRシリーズの価格帯は2chとマルチ、両方の用途での要望があるためどちらの使用にも耐えられるものでなければならない。また最も数が売れ競合製品が多いゾーンでもあり、他製品に勝つためには価格以上のクオリティを追求することが必要だった」と語る。上位機種の技術を多く取り入れコストパフォーマンスの高い製品に仕上がったと同氏も自信をのぞかせる。
■Bronze BX6
2個の165mmC-CAMドライバーとC-CAMバス・ミッドレンジドライバーを搭載。BXシリーズのフラグシップとして、BX5と同じ2.5ウェイ構成ながらより大きなスケールでの再生が可能な設計を施した。インピーダンス8Ω、許容入力150W、能率90dB。周波数特性34Hz〜30kHz、クロスオーバー -6dB@600Hz、3.4kHz。
Brady氏は本機の位置づけを「パワフルな低音の再生が可能で大きな部屋で大音量で鳴らせるモデル。日本のオーディオファイルなどBX5で満足できないユーザー向けに用意した」と説明する。
■Bronze BX5
従来モデルBR5にチューニングを施し、2個の140mmC-CAMバス・ミッドレンジドライバー、C-CAMトゥイーターの直列型チェンバーによる2.5ウェイスピーカーとして帯域幅と分解能を改善させた。インピーダンス8Ω、許容入力120W、能率90dB、周波数特性36Hz〜30kHz、クロスオーバー -6dB@400Hz、3.2kHz。
「モニター・オーディオのラインナップで世界で一番売れているのはSilver RX6。Silver RX6の要素を半分の値段で投入することを目指して設計したモデル」(Brady氏)とのこと。
■Bronze BX2
25mmゴールドドーム・C-CAMトゥイーターと165mmC-CAMバス・ミッドレンジドライバーを搭載した2ウェイ・ブックシェルフスピーカー。インピーダンス8Ω、許容入力100W、能率90dB、周波数特性42Hz〜30kHz、クロスオーバー3.2kHz。
同じブックシェルフのBX1よりひとまわりサイズが大きく、より低音再生を重視。フロントにバスレフポートを搭載したことで、設置場所を選ばず豊かな低音を再生することを可能にしたという。
■Bronze BX1
25mmゴールドドーム・C-CAMトゥイーター、140mmC-CAMバス・ミッドレンジドライバーを搭載した2ウェイ・ブックシェルフ。インピーダンス8Ω、許容入力70W、能率88dB、周波数特性55Hz〜30kHz、クロスオーバー 3.2kHz。
横165×高さ260×幅180mmとコンパクトだが、「BX1は最も競合が多いタイプのスピーカーであり、サイズ、価格以上の能力を持たせることに重きをおいた」(Brady氏)としている。
■Bronze BXCentre
2.5ウェイのセンタースピーカー。25mmゴールドドーム・C-CAMトゥイーター、2×140mmC-CAMバス・ミッドレンジドライバーを搭載する。インピーダンス8Ω、許容入力120W、能率90dB、周波数特性60Hz〜30kHz、クロスオーバー 3.2kHz。
ターミナルプレートの凹処理により、壁面に対して密着した装着が可能だという。
■Bronze BXFX
ブックシェルフスピーカーをリアとして使用することが難い環境のユーザー向けに用意した壁掛けタイプ。
ユニットは2個の25mmゴールドドーム・C-CAMトゥイーター、140mmC-CAMバス・ミッドレンジドライバーを搭載した2ウェイ・3スピーカー。インピーダンス8Ω、許容入力80W、能率88dB、周波数特性65Hz〜30kHz、クロスオーバー2.2kHz。
■Bronze BXW10
250mmロングスルーC-CAMバスドライバーと200W Class-Dアンプを搭載した密閉型サブウーファー。スイッチング電源を搭載する。周波数特性は27〜150Hz、クロスオーバーは40〜150Hz可変。
【問い合わせ先】
(株)ハイ・ファイ・ジャパン
TEL/03-3288-5233
Bronze BXシリーズのラインナップは下記の通り。
・2.5ウェイ・フロア型
「Bronze BX6」 ¥136,500(税込・ペア)
「Bronze BX5」 ¥105,000(税込・ペア)
・2ウェイ・ブックシェルフ型
「Bronze BX2」 ¥52,500(税込・ペア)
「Bronze BX1」 ¥42,000(税込・ペア)
・2.5ウェイ・3スピーカー(センタースピーカー)
「Bronze BXCentre」 ¥36,750(税込・ペア)
・2.5ウェイ・3スピーカー(サラウンドバックスピーカー)
「Bronze BXFX」 ¥52,500(税込・ペア)
・サブウーファー
「Bronze BXW10」 ¥94,500(税込)
Bronze BXシリーズの大きな変更点のひとつとして、全モデルにC-CAM(Ceramic Coated Alminium Magnesium)ドライバーを搭載したことが挙げられる。
C-CAMトゥイーターはコンピューター解析によりトゥイーターのデザインを最適し、30kHzを越えて広い帯域幅と高い感度を確保した。加えて背面にチェンバーを設けることでダンピングを改善し、不要な共鳴を抑えより正確なレスポンスを獲得できるようになった。C-CAMバスドライバーは、軽量ながら高い剛性を備えたC-CAMコーンに変更したことにより、速いレートでダイナミック、緻密な再生を可能にしたという。またFEAアナライザーにより形状を最適化させた。
さらにキャビネットにおいて、「Silver RX」に採用されたシングルボルトによるドライバー固定方法を採用した点も特長。全面バッフルに固定するのではなく、1本のボルトを背面パネルからキャビネットを貫通させドライバーを固定することで、振動の伝送がなくキャビネットのカラーレーションの発生を抑制する効果があるという。
クロスオーバー、バスレフポートも刷新した。クロスオーバーは高レベルの信号を確保するため、ハイファイオーディオグレードのコンポーネントと新しい短ショートパスPCBレイアウトを取り入れ、BXシリーズの各モデルにあわせて再設計したという。
低域を伸ばすために搭載されたバスレフポートは、フラグシップスピーカー「Platinum」や「Silver RX」で採用されたHiVE IIバスレフポート技術を導入。ポート内部に彫られた一連の溝がキャビネットからの空気の通過を促進し、クリーンなバスレスポンスを実現している。
デザイン面では、スピーカーのスリムなデザインを生かすためグリルをマグネットで装着する仕様に変更。本体は木調ビニール仕上げ。カラーはWalnut(ウォルナット)、Natural Oak(ナチュラル オーク)、Rosenut(ローズマホ)、Black Oak(ブラックオーク)の4色を用意する。
なお本シリーズで5.1chシステムを構成する際には、フロント「BX2」+センター「BX Centre」+リア「BX FX」+サブウーファー「BRX-10」、もしくはフロント「BX5」+センター「BX Centre」+リア「BX FX」+サブウーファー「BRX-10」(7.1chではBXFXを追加)という組み合わせを同社は推奨している。
MONITOR AUDIO社セールス・アンド・マーケティング・ディレクターのAlex Brady氏は「Bronze BRシリーズの価格帯は2chとマルチ、両方の用途での要望があるためどちらの使用にも耐えられるものでなければならない。また最も数が売れ競合製品が多いゾーンでもあり、他製品に勝つためには価格以上のクオリティを追求することが必要だった」と語る。上位機種の技術を多く取り入れコストパフォーマンスの高い製品に仕上がったと同氏も自信をのぞかせる。
■Bronze BX6
2個の165mmC-CAMドライバーとC-CAMバス・ミッドレンジドライバーを搭載。BXシリーズのフラグシップとして、BX5と同じ2.5ウェイ構成ながらより大きなスケールでの再生が可能な設計を施した。インピーダンス8Ω、許容入力150W、能率90dB。周波数特性34Hz〜30kHz、クロスオーバー -6dB@600Hz、3.4kHz。
Brady氏は本機の位置づけを「パワフルな低音の再生が可能で大きな部屋で大音量で鳴らせるモデル。日本のオーディオファイルなどBX5で満足できないユーザー向けに用意した」と説明する。
■Bronze BX5
従来モデルBR5にチューニングを施し、2個の140mmC-CAMバス・ミッドレンジドライバー、C-CAMトゥイーターの直列型チェンバーによる2.5ウェイスピーカーとして帯域幅と分解能を改善させた。インピーダンス8Ω、許容入力120W、能率90dB、周波数特性36Hz〜30kHz、クロスオーバー -6dB@400Hz、3.2kHz。
「モニター・オーディオのラインナップで世界で一番売れているのはSilver RX6。Silver RX6の要素を半分の値段で投入することを目指して設計したモデル」(Brady氏)とのこと。
■Bronze BX2
25mmゴールドドーム・C-CAMトゥイーターと165mmC-CAMバス・ミッドレンジドライバーを搭載した2ウェイ・ブックシェルフスピーカー。インピーダンス8Ω、許容入力100W、能率90dB、周波数特性42Hz〜30kHz、クロスオーバー3.2kHz。
同じブックシェルフのBX1よりひとまわりサイズが大きく、より低音再生を重視。フロントにバスレフポートを搭載したことで、設置場所を選ばず豊かな低音を再生することを可能にしたという。
■Bronze BX1
25mmゴールドドーム・C-CAMトゥイーター、140mmC-CAMバス・ミッドレンジドライバーを搭載した2ウェイ・ブックシェルフ。インピーダンス8Ω、許容入力70W、能率88dB、周波数特性55Hz〜30kHz、クロスオーバー 3.2kHz。
横165×高さ260×幅180mmとコンパクトだが、「BX1は最も競合が多いタイプのスピーカーであり、サイズ、価格以上の能力を持たせることに重きをおいた」(Brady氏)としている。
■Bronze BXCentre
2.5ウェイのセンタースピーカー。25mmゴールドドーム・C-CAMトゥイーター、2×140mmC-CAMバス・ミッドレンジドライバーを搭載する。インピーダンス8Ω、許容入力120W、能率90dB、周波数特性60Hz〜30kHz、クロスオーバー 3.2kHz。
ターミナルプレートの凹処理により、壁面に対して密着した装着が可能だという。
■Bronze BXFX
ブックシェルフスピーカーをリアとして使用することが難い環境のユーザー向けに用意した壁掛けタイプ。
ユニットは2個の25mmゴールドドーム・C-CAMトゥイーター、140mmC-CAMバス・ミッドレンジドライバーを搭載した2ウェイ・3スピーカー。インピーダンス8Ω、許容入力80W、能率88dB、周波数特性65Hz〜30kHz、クロスオーバー2.2kHz。
■Bronze BXW10
250mmロングスルーC-CAMバスドライバーと200W Class-Dアンプを搭載した密閉型サブウーファー。スイッチング電源を搭載する。周波数特性は27〜150Hz、クロスオーバーは40〜150Hz可変。
【問い合わせ先】
(株)ハイ・ファイ・ジャパン
TEL/03-3288-5233
関連リンク
トピック
- ジャンルスピーカーシステム
- ブランドMONITOR AUDIO
- 型番Bronze BX6
- 発売日2010年7月21日
- 価格¥136,500(税込・ペア)
【SPEC】●形式:2.5ウェイ・フロア型(防磁)デュアル・チェンバー、フロント&リアポート・バスレフ ●ユニット:25mmゴールドドーム・C-CAMトゥイーター、1×165mmC-CAMバス・ミッドレンジドライバー、2×165mmC-CAMバス・ミッドレンジドライバー ●インピーダンス:8Ω ●許容入力:150W ●能率:90dB ●周波数特性:34Hz〜30kHz ●クロスオーバー:-6dB@600Hz、3.4kHz ●外径寸法:186W×985H×315Dmm(ベース除く) ●質量:18.25kg(ペア)
- ジャンルスピーカーシステム
- ブランドMONITOR AUDIO
- 型番Bronze BX5
- 発売日2010年7月21日
- 価格¥105,000(税込・ペア)
【SPEC】●形式:2.5ウェイ・フロア型(防磁)デュアル・チェンバー、フロント&リアポート・バスレフ ●ユニット:25mmゴールドドーム・C-CAMトゥイーター、1×140mmC-CAMバス・ミッドレンジドライバー ●インピーダンス:8Ω ●許容入力:120W ●能率:90dB ●周波数特性:36Hz〜30kHz ●クロスオーバー:-6dB@400Hz、3.2kHz ●外径寸法:166W×850H×248Dmm(ベース除く) ●質量:12kg(ペア)
- ジャンルスピーカーシステム
- ブランドMONITOR AUDIO
- 型番Bronze BX2
- 発売日2010年7月21日
- 価格¥52,500(税込・ペア)
【SPEC】●形式:2ウェイ・ブックシェルフ(防磁)フロントポート・バスレフ ●ユニット:25mmゴールドドーム・C-CAMトゥイーター、165mmC-CAMバス・ミッドレンジドライバー ●インピーダンス:8Ω ●許容入力:100W ●能率:90dB ●周波数特性:42Hz〜30kHz ●クロスオーバー:3.2kHz ●外径寸法:185W×350H×255Dmm ●質量:12.8kg(ペア)
- ジャンルスピーカーシステム
- ブランドMONITOR AUDIO
- 型番Bronze BX1
- 発売日2010年7月21日
- 価格¥42,000(税込・ペア)
【SPEC】●形式:2ウェイ・ブックシェルフ(防磁)リアポート・バスレフ ●ユニット:25mmゴールドドーム・C-CAMトゥイーター、140mmC-CAMバス・ミッドレンジドライバー ●インピーダンス:8Ω ●許容入力:70W ●能率:88dB ●周波数特性:55Hz〜30kHz ●クロスオーバー:3.2kHz ●外径寸法:165W×260H×180Dmm ●質量:8.5kg(ペア)
- ジャンルセンタースピーカー
- ブランドMONITOR AUDIO
- 型番Bronze BXCentre
- 発売日2010年7月21日
- 価格¥36,750(税込・ペア)
【SPEC】●形式:2.5ウェイ・3スピーカー・密閉型(防磁) ●ユニット:25mmゴールドドーム・C-CAMトゥイーター、2×140mmC-CAMバス・ミッドレンジドライバー ●インピーダンス:8Ω ●許容入力:120W ●能率:90dB ●周波数特性:60Hz〜30kHz ●クロスオーバー:3.2kHz ●外径寸法:460W×166H×165Dmm(ベース除く) ●質量:6.18kg(ペア)
- ジャンルスピーカーシステム
- ブランドMONITOR AUDIO
- 型番Bronze BXFX
- 発売日2010年7月21日
- 価格¥52,500(税込・ペア)
【SPEC】●形式:2ウェイ・3スピーカー・密閉型(防磁) ●ユニット:2×25mmゴールドドーム・C-CAMトゥイーター、140mmC-CAMバス・ミッドレンジドライバー ●インピーダンス:8Ω ●許容入力:80W ●能率:88dB ●周波数特性:65Hz〜30kHz ●クロスオーバー:2.2kHz ●外径寸法:287W×276H×105Dmm(ベース除く) ●質量:8.0kg(ペア)
- ジャンルサブウーファー
- ブランドMONITOR AUDIO
- 型番Bronze BXW10
- 発売日2010年7月21日
- 価格¥94,500(税込)
【SPEC】●形式:アンプ内蔵バスレフ型サブウーファー ●ユニット:250mmロングスルー・C-CAMバスドライバー ●内蔵アンプ:200Wc ClassD+PSU ●周波数特性:27〜150Hz ●クロスオーバー:40〜150Hz可変 ●外径寸法:320W×320H×330Dmm(ベース除く) ●質量:10.92kg(ペア)