2011年末までにデジタル化
ソニー、TOHOシネマズの全スクリーンにデジタルシネマソリューションを提供
ソニーは、国内シネコン大手のTOHOシネマズと、デジタルシネマのトータルソリューションサービスを導入することで合意した。
ソニーは、TOHOシネマズの運営する映画館の全スクリーン(545スクリーン)に、デジタルシネマプロジェクターや上映用サーバー、メンテナンスサービスなどを中心としたトータルソリューションを提供する。システムの設置完了時期は2011年12月を目指す。
TOHOシネマズでは、「ソニーがハリウッドメジャースタジオをはじめ、国内外の映画製作会社/配給会社と協力しながらデジタル化を展開してきた実績や、業界で唯一の4K解像度を持つ高画質プロジェクターを提供できるメーカーであること、システムの完成度、将来性等を評価した』と導入に至った経緯について説明している。
ソニーは、TOHOシネマズの運営する映画館の全スクリーン(545スクリーン)に、デジタルシネマプロジェクターや上映用サーバー、メンテナンスサービスなどを中心としたトータルソリューションを提供する。システムの設置完了時期は2011年12月を目指す。
TOHOシネマズでは、「ソニーがハリウッドメジャースタジオをはじめ、国内外の映画製作会社/配給会社と協力しながらデジタル化を展開してきた実績や、業界で唯一の4K解像度を持つ高画質プロジェクターを提供できるメーカーであること、システムの完成度、将来性等を評価した』と導入に至った経緯について説明している。