一眼部門でもキヤノン・ニコンの2強に迫る勢い
ソニー、BCNランキング9月度デジカメ総合メーカー部門でシェア大幅伸張
ソニーは、9月度のBCNランキングにおいて、デジタルカメラ総合メーカーシェアで販売台数、金額ともに2位となり、大きくシェアを伸ばしたと発表した。
同社は販売台数シェアで17.1%を獲得。その要因として、「DSC-HX5V」などのフルHD動画撮影対応モデルや、ミラーレス一眼カメラ“NEXシリーズ”の売上げが好調であることなどを挙げている。
また、“α33”と“α55”が登場したことも要因として言及。デジタル一眼カメラの販売台数シェアについても、2強であるキャノン、ニコンに迫る勢いでシェアを拡大しているとコメントしている。
なおデジタルカメラ全体の販売台数の伸びは、1月から9カ月連続で2桁成長を記録。その要因として「今年ソニーが発売した新商品が好調な推移を見せ、市場を牽引していると考えられる」とも述べている。
同社は販売台数シェアで17.1%を獲得。その要因として、「DSC-HX5V」などのフルHD動画撮影対応モデルや、ミラーレス一眼カメラ“NEXシリーズ”の売上げが好調であることなどを挙げている。
また、“α33”と“α55”が登場したことも要因として言及。デジタル一眼カメラの販売台数シェアについても、2強であるキャノン、ニコンに迫る勢いでシェアを拡大しているとコメントしている。
なおデジタルカメラ全体の販売台数の伸びは、1月から9カ月連続で2桁成長を記録。その要因として「今年ソニーが発売した新商品が好調な推移を見せ、市場を牽引していると考えられる」とも述べている。