別売り金具でテレビの壁よせ設置も可能
パナソニック、ローボード風の「3Dサラウンド」対応シアターラック3モデルを発売
パナソニック デジタルAVCマーケティング本部は、家具調デザインが特長のラックシアター“サウンドボード”シリーズ(関連ニュース)の新製品として、「3Dサラウンド」再生に対応する3モデルを3月11日より順次発売する。ラインナップは下記の通り。
・「SC-HTF9」¥OPEN(予想実売価格10万円)3月18日発売
・「SC-HTF7」¥OPEN(予想実売価格85,000円)3月11日発売
・「SC-HTF6」¥OPEN(予想実売価格75,000円)3月11日発売
各モデルの違いは本体サイズやカラーバリエーションなどのデザインのみで、内蔵するスピーカーユニットの構成などは全て同一の仕様を備えている。
SC-HTF9は、58~46V型“VIERA”の設置を推奨するモデルで、天面に強化ガラスを用いた光沢モノトーン調デザインを採用している。本体色はブラック。
SC-HTF7とSC-HTF6は、リビングの雰囲気になじむ木目調デザイン。SC-HTF7の推奨サイズは58~46V型で、カラーバリエーションはダークウッド。
SC-HTF6はダークウッドとミディアムウッドの2色を用意し、50~42V型の設置を推奨している。
各モデルとも入出力端子にHDMIを1系統ずつ装備し、ARCや3D信号伝送に対応。光デジタル音声入力も備える。
6.5cmのコーン型フルレンジを2基内蔵するフロントスピーカーの振動板には、表面をミクロフィブリル化(羽毛化)した竹繊維を採用。信号に対して忠実に振動する竹繊維を使用することで、立ち上がりを速めたほか、高域の伸びもねらっている。
また8.5cmのウーファー2基を前後に配置することで、低音再生時の不要振動を低減する「振動キラー」サブウーファーも引き続き搭載。スピーカー部の実用最大出力合計値は120Wとなる。
新たに「3Dサラウンド」技術を搭載。独自の音場制御技術で上下や前後方向に音場を広げ、3D映像にマッチする奥行き感や迫力が表現できるという。
ドルビーデジタル/DTS/AACデコーダーを装備。ドルビープロロジックやドルビーバーチャルスピーカー、各種サウンドモードにより、2ch音声もバーチャルサラウンドで再生できる。ドルビーTrueHDやDTS-HD MAのデコードは行えない。
そのほか、セリフやスポーツ番組の解説などを聞き取りやすくする「明瞭ボイス」を備えるほか、「ビエラにリンク!」にも引き続き対応。対応のVIERAと接続すれば、視聴中の番組ジャンルに合わせて自動でサウンドモードが切り替わる「番組ぴったりサウンド」や、使用しないときは自動で電源をオフにする「こまめにオフ」、視聴中の番組に合わせて自動で省電力モードに切り替える「番組連動おかませエコ」などの機能連携が可能となる。
そのほか、SC-HTF9とSC-HTF7には、専用の壁寄せスタンド「SH-KHTF7」を別売りで用意。VIERAを壁にぴったりと寄せた設置が可能となる。
【問い合わせ先】
パナソニック
お客様ご相談センター
TEL/0120-878-365
・「SC-HTF9」¥OPEN(予想実売価格10万円)3月18日発売
・「SC-HTF7」¥OPEN(予想実売価格85,000円)3月11日発売
・「SC-HTF6」¥OPEN(予想実売価格75,000円)3月11日発売
各モデルの違いは本体サイズやカラーバリエーションなどのデザインのみで、内蔵するスピーカーユニットの構成などは全て同一の仕様を備えている。
SC-HTF9は、58~46V型“VIERA”の設置を推奨するモデルで、天面に強化ガラスを用いた光沢モノトーン調デザインを採用している。本体色はブラック。
SC-HTF7とSC-HTF6は、リビングの雰囲気になじむ木目調デザイン。SC-HTF7の推奨サイズは58~46V型で、カラーバリエーションはダークウッド。
SC-HTF6はダークウッドとミディアムウッドの2色を用意し、50~42V型の設置を推奨している。
各モデルとも入出力端子にHDMIを1系統ずつ装備し、ARCや3D信号伝送に対応。光デジタル音声入力も備える。
6.5cmのコーン型フルレンジを2基内蔵するフロントスピーカーの振動板には、表面をミクロフィブリル化(羽毛化)した竹繊維を採用。信号に対して忠実に振動する竹繊維を使用することで、立ち上がりを速めたほか、高域の伸びもねらっている。
また8.5cmのウーファー2基を前後に配置することで、低音再生時の不要振動を低減する「振動キラー」サブウーファーも引き続き搭載。スピーカー部の実用最大出力合計値は120Wとなる。
新たに「3Dサラウンド」技術を搭載。独自の音場制御技術で上下や前後方向に音場を広げ、3D映像にマッチする奥行き感や迫力が表現できるという。
ドルビーデジタル/DTS/AACデコーダーを装備。ドルビープロロジックやドルビーバーチャルスピーカー、各種サウンドモードにより、2ch音声もバーチャルサラウンドで再生できる。ドルビーTrueHDやDTS-HD MAのデコードは行えない。
そのほか、セリフやスポーツ番組の解説などを聞き取りやすくする「明瞭ボイス」を備えるほか、「ビエラにリンク!」にも引き続き対応。対応のVIERAと接続すれば、視聴中の番組ジャンルに合わせて自動でサウンドモードが切り替わる「番組ぴったりサウンド」や、使用しないときは自動で電源をオフにする「こまめにオフ」、視聴中の番組に合わせて自動で省電力モードに切り替える「番組連動おかませエコ」などの機能連携が可能となる。
そのほか、SC-HTF9とSC-HTF7には、専用の壁寄せスタンド「SH-KHTF7」を別売りで用意。VIERAを壁にぴったりと寄せた設置が可能となる。
【問い合わせ先】
パナソニック
お客様ご相談センター
TEL/0120-878-365