エプソン、液晶プロジェクター用HTPSの出荷が7,000万超え
セイコーエプソン(株)は、3LCD方式の液晶プロジェクター向け高温ポリシリコンTFT液晶パネルが、累積7,000万枚を超えたと発表した。
3LCDの場合、1台あたり3枚のパネルを使用するので、プロジェクターの台数換算では2,300万台以上となる。
同社では、HTPSを採用したプロジェクターの用途が広がっていることで、今後も年率10%前後の市場成長が見込まれると予測。
今後も最先端の液晶技術や高開口率化技術などを投入し、高輝度・高コントラスト・小型化などのニーズに応えていく、と説明している。
3LCDの場合、1台あたり3枚のパネルを使用するので、プロジェクターの台数換算では2,300万台以上となる。
同社では、HTPSを採用したプロジェクターの用途が広がっていることで、今後も年率10%前後の市場成長が見込まれると予測。
今後も最先端の液晶技術や高開口率化技術などを投入し、高輝度・高コントラスト・小型化などのニーズに応えていく、と説明している。