3Dパノラマ写真撮影機能も搭載
ソニー、1.4GHzプロセッサーに強化した“Xperia arc S”を発表
ソニーはIFA2011会場で開催したプレスカンファレンスにて、ソニー・エリクソン製のAnrdoidスマートフォン新製品「Xperia arc S」を発表。ヨーロッパで10月から発売することを明らかにした。
なお本製品の説明を行ったソニー(株)代表執行役副社長の平井一夫氏は、本機がグローバルに展開されるモデルであることも明らかにした。日本国内は未定となっているが、今後何らかの発表があることを期待したい。
本機はプラットフォームにAndroid OS 2.3を採用。“Xperia arc(SO-01C)”(関連ニュース)の後継機種になるモデルで、プロセッサーはSnapdragon 1GHzから、Snapdragon 1.4GHzに強化されている。画像処理エンジンはモバイルブラビアエンジン。カメラの撮像素子はソニー製の裏面照射型「Exmor R for mobile」で、有効画素数は810万。720p動画の撮影も可能だ。
また新機能として、本体カメラで3Dパノラマスイング静止画撮影が可能になった。カラーバリエーションはホワイト/ピンク/ブラック/ブルー/シルバーの5色で展開される。
なお本製品の説明を行ったソニー(株)代表執行役副社長の平井一夫氏は、本機がグローバルに展開されるモデルであることも明らかにした。日本国内は未定となっているが、今後何らかの発表があることを期待したい。
本機はプラットフォームにAndroid OS 2.3を採用。“Xperia arc(SO-01C)”(関連ニュース)の後継機種になるモデルで、プロセッサーはSnapdragon 1GHzから、Snapdragon 1.4GHzに強化されている。画像処理エンジンはモバイルブラビアエンジン。カメラの撮像素子はソニー製の裏面照射型「Exmor R for mobile」で、有効画素数は810万。720p動画の撮影も可能だ。
また新機能として、本体カメラで3Dパノラマスイング静止画撮影が可能になった。カラーバリエーションはホワイト/ピンク/ブラック/ブルー/シルバーの5色で展開される。