ヘッドマウントディスプレイや電子双眼鏡、Android Walkmanも
<CEATEC>ソニー、4Kプロジェクターは100分待ちの大人気 − 発売前の新製品を多数体験可能
ソニーは、国内投入が昨日発表された家庭用4K SXRDプロジェクター「VPL-VW1000ES」のシアタールームや、“Sony Tablet”を始めとする新製品群のタッチ&トライコーナーを展開している。
「VPL-VW1000ES」のシアタールームでは、フルHDのBDソフトを4Kにアップコンバートした映像や、ネイティブ4K映像などの異なるソースで同製品を120インチのスクリーンで体験可能。やはり注目度は抜群に高いようで、記者が訪れた時点では100分待ちという事態になっていた。
新製品では、ヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T1」や、3D/2DのフルHD動画撮影が可能な電子双眼鏡「DEV-3」のデモ機も多数用意。こちらにも多くの来場者が順番待ちの列を作っていた。
また、“Sony Tablet”はすでに発売中のSシリーズだけでなくPシリーズも展示。どちらも実機を手にとって動作感などを体験できるようになっている。
加えて、Android搭載の“Walkman”新フラグシップ「Z1000」シリーズや、ネット接続機能を備えた“Reader”新モデルも用意。こちらも発売に先駆けて製品を試すことができる。
発売前の新製品では、そのほかに“VAIO”を裸眼3D対応にするレンチキュラーパネルなども用意。ACアダプター経由で充電しておいた電気を、AV家電の駆動や携帯電話の充電のために使用できる蓄電池“ホームエネルギーサーバー”も展示している。
また、XperiaやPS VITAの体験コーナーも用意。さらに、ブース中央に設けたステージでも、ソニーグループの製品を使って様々な楽しみを味わえることを紹介。
ステージでは、BDレコーダーと“BRAVIA”で映画を楽しみ、その作中で気になった音楽をXperiaのTrackIDで検索、さらに監督に関連する書籍を“Reader Store”で検索して購入する…といったように、ひとつの作品から様々な楽しみ方が広がることを改めてアピールしている。
「VPL-VW1000ES」のシアタールームでは、フルHDのBDソフトを4Kにアップコンバートした映像や、ネイティブ4K映像などの異なるソースで同製品を120インチのスクリーンで体験可能。やはり注目度は抜群に高いようで、記者が訪れた時点では100分待ちという事態になっていた。
新製品では、ヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T1」や、3D/2DのフルHD動画撮影が可能な電子双眼鏡「DEV-3」のデモ機も多数用意。こちらにも多くの来場者が順番待ちの列を作っていた。
また、“Sony Tablet”はすでに発売中のSシリーズだけでなくPシリーズも展示。どちらも実機を手にとって動作感などを体験できるようになっている。
加えて、Android搭載の“Walkman”新フラグシップ「Z1000」シリーズや、ネット接続機能を備えた“Reader”新モデルも用意。こちらも発売に先駆けて製品を試すことができる。
発売前の新製品では、そのほかに“VAIO”を裸眼3D対応にするレンチキュラーパネルなども用意。ACアダプター経由で充電しておいた電気を、AV家電の駆動や携帯電話の充電のために使用できる蓄電池“ホームエネルギーサーバー”も展示している。
また、XperiaやPS VITAの体験コーナーも用意。さらに、ブース中央に設けたステージでも、ソニーグループの製品を使って様々な楽しみを味わえることを紹介。
ステージでは、BDレコーダーと“BRAVIA”で映画を楽しみ、その作中で気になった音楽をXperiaのTrackIDで検索、さらに監督に関連する書籍を“Reader Store”で検索して購入する…といったように、ひとつの作品から様々な楽しみ方が広がることを改めてアピールしている。