マーケットへのアクセスが可能に
ソニー、「Sony Internet TV」を新Google TV対応にアップデート
ソニーは、米国で発売しているSony Internet TV(関連ニュース)に搭載している“Google TV”プラットフォームのソフトウェアアップデートを今週から順次開始する。
アップデートによりAndroidマーケットへのアクセスが可能になる。また、メニュー画面もテレビ視聴により親和性が高く、使いやすいよう配慮したものに変更されるほか、YouTubeも“Google TV”プラットフォーム用に最適化されたものが視聴できるようになる。
Androidマーケットでは、スマートフォンやタブレット向けアプリケーションに加え、「テレビならではの大画面を活用したものや、複数のプレイヤーで楽しむゲームのように、家族で楽しめるものなど、テレビ向けアプリケーションが用意されている」という。対応アプリケーションは今後も順次増えていく予定という。
なお、アップデートのほか放送などで使用されている音楽の関連情報を検索できる「TrackID」や、モバイル端末をゲームコントローラーとして使用できる「Media Remote」などのアプリ提供も開始。
アプリでは動画・静止画を解析して、マンガのようなコマ割りやエフェクトを自動的に作成する「Clipshow」とも用意。「TrackID」はプリインストールで、そのほかの2種類はAndroidマーケットから無料ダウンロード提供する。
アップデートによりAndroidマーケットへのアクセスが可能になる。また、メニュー画面もテレビ視聴により親和性が高く、使いやすいよう配慮したものに変更されるほか、YouTubeも“Google TV”プラットフォーム用に最適化されたものが視聴できるようになる。
Androidマーケットでは、スマートフォンやタブレット向けアプリケーションに加え、「テレビならではの大画面を活用したものや、複数のプレイヤーで楽しむゲームのように、家族で楽しめるものなど、テレビ向けアプリケーションが用意されている」という。対応アプリケーションは今後も順次増えていく予定という。
なお、アップデートのほか放送などで使用されている音楽の関連情報を検索できる「TrackID」や、モバイル端末をゲームコントローラーとして使用できる「Media Remote」などのアプリ提供も開始。
アプリでは動画・静止画を解析して、マンガのようなコマ割りやエフェクトを自動的に作成する「Clipshow」とも用意。「TrackID」はプリインストールで、そのほかの2種類はAndroidマーケットから無料ダウンロード提供する。