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スピーカー内蔵radiko対応モデルも

ソニー、Wi-Fi対応の7型タッチパネル搭載“S-Frame”2機種を発売 − facebookとも連携

公開日 2011/11/08 18:09 ファイル・ウェブ編集部
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ソニーは、デジタルフォトフレーム“S-Frame”の新製品として、IEEE 802.11 b/g/n規格の無線LAN機能に対応する2モデルを発売する。価格および発売日等の詳細は下記の通り。

・「DPF-WA700」¥OPEN(予想実売価格20,000円前後)11月25日発売
・「DPF-W700」¥OPEN(予想実売価格15,000円前後)2012年1月27日発売


DPF-WA700

DPF-W700
いずれもWi-Fi機能を搭載し、タッチ操作対応のWVGA(800×480)7型クリアフォト液晶を採用した。ホームネットワークを介して、PC内の写真を自動再生することができるほか、SNS連携も強化して、facebookやソニーの写真・動画共有サービス「Personal Space」にアップロードされた写真の自動再生が行える。電子メールで送付された写真の受信・自動再生も可能となる。再生可能な静止画のフォーマットはJPG。

なお、DPF-WA700の方は本体にモノラルスピーカーを搭載し、動画および音楽ファイルの再生にも対応している。インターネットラジオ「radiko.jp」の聴取も行える。対応フォーマットは、動画がMPEG-4/H.264/Motion JPEGで、音楽がMP3/AAC/WAV/WMA。AVCHD動画ファイルの再生にも対応するが、フルHD解像度で表示はできない。

なおDPF-W700は、動画/音楽ファイルの再生およびradikoに非対応となる以外は、DPF-WA700と同一の機能を備えている。

記録メディアは、メモリースティック デュオ(PRO/PRO-HG含む)、SDメモリーカード(SDHCメモリーカード含む)に対応するほか、1GBの内蔵メモリーを搭載する。また、本体にはUSB端子AタイプとミニBタイプを1系統ずつ備えている。

本体サイズおよび質量は、DPF-WA700が約200W×140.5H×80.2Dmm、約525g。DPF-W700が約201W×130H×61.6Dmm、約425gとなる。カラーはそれぞれブラックとホワイトをラインナップする。

そのほか、2機種とも液晶にはLEDバックライトを搭載するなど省エネ設計を採用。各曜日別にON/OFFを設定できる「自動電源ON/OFF設定」も備えている。通常モードでの消費電力はDPF-WA700が約5.6Wで、DPF-W700が約5.9W。

【問い合わせ先】
ソニー買い物相談窓口
TEL/0120-777-886

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製品スペックやデータを見る
  • ジャンルその他
  • ブランドSONY
  • 型番DPF-WA700
  • 発売日2011年11月25日発売
  • 価格¥OPEN(予想実売価格20,000円前後)
【SPEC】 ●液晶:WVGA(800×480)/7型 ●無線LAN規格:IEEE 802.11 b/g/n ●対応フォーマット:JPG、MPEG-1/4、MPEG-4 AVC/H.264(mp4、mts)、Motion JPEG(avi、mov)、MP3、AAC、WAV、WMA ●外形寸法:約200W×140.5H×80.2Dmm ●質量:約525g
  • ジャンルその他
  • ブランドSONY
  • 型番DPF-W700
  • 発売日2012年1月27日発売
  • 価格¥OPEN(予想実売価格15,000円前後)
【SPEC】 ●液晶:WVGA(800×480)/7型 ●無線LAN規格:IEEE 802.11 b/g/n ●対応フォーマット:JPG ●外形寸法:約201W×130H×61.6Dmm ●質量:約425g