SCE、年末商戦のハード実売数を公表 − PS Vitaは50万台
(株)ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、全世界市場における、2011年末商戦のハードウェア実売数を公表した。
PS Vitaは昨年12月17日に日本で、同23日から香港と台湾で販売を開始。日本での発売後約3週間で、累計50万台の実売を記録したという。
一方、2004年の発売から約7年が経過したPSPは、年末商戦期間中に160万台の実売を記録した。豊富なソフトが揃ったことに加え、欧州でネットワーク機能を省き低価格化したPSP-E1000を投入した効果が出たという。
PS3については、PSNのサービスや3D立体視ゲームの充実、PS Move専用タイトルの拡充などを背景に、普及がさらに加速していると説明。年末商戦期に390万台の販売を実現し、11年度の売上見通しである1,500万台達成に向け、順調に推移しているという。なお、PS Moveコントローラーは全世界で170万台がこれまでに販売された。
なお、PS2についても東欧や中近東、東南アジアなどの新興国を中心に堅調な売上を記録。年末商戦の期間中、50万台を越える実売を達成した。
PS Vitaは昨年12月17日に日本で、同23日から香港と台湾で販売を開始。日本での発売後約3週間で、累計50万台の実売を記録したという。
一方、2004年の発売から約7年が経過したPSPは、年末商戦期間中に160万台の実売を記録した。豊富なソフトが揃ったことに加え、欧州でネットワーク機能を省き低価格化したPSP-E1000を投入した効果が出たという。
PS3については、PSNのサービスや3D立体視ゲームの充実、PS Move専用タイトルの拡充などを背景に、普及がさらに加速していると説明。年末商戦期に390万台の販売を実現し、11年度の売上見通しである1,500万台達成に向け、順調に推移しているという。なお、PS Moveコントローラーは全世界で170万台がこれまでに販売された。
なお、PS2についても東欧や中近東、東南アジアなどの新興国を中心に堅調な売上を記録。年末商戦の期間中、50万台を越える実売を達成した。