SHURE初の開放型ヘッドホン「SRH1840/SRH1440」発売日が2月1日に決定
SHUREは、同社初のオープン型ヘッドホン「SRH1840」「SRH1440」の発売日を2月1日に決定した。
2011年12月に発表し、「2012年に発売」としていたモデル(関連ニュース)の正式な発売日が明らかになった。SRH1840は7万円前後、SRH1440は4万円前後での販売が予想される。
SRH1840は同社のフラグシップヘッドホンという位置づけ。ドライバーは40mmダイナミック型で、マイラー製のダイヤフラムを搭載。ネオジウムマグネットを採用している。感度は96dB SPL/mW。インピーダンスは65Ω(1kHz)、最大許容入力は1,000mW(1kHz)。再生周波数帯域は10Hz〜30kHz。
SRH1440は、オープン型の長所も持ちつつ、適度な遮音性を実現した点も特徴。ポータブルオーディオプレーヤーと直接接続しても使えるよう、感度やインピーダンスを最適化した。感度は101 dB SPL/mWで、SRH1840の96dBに比べ5dBほど高い。インピーダンスも36Ω(1kHz)で、65ΩのSRH1840に比べ低く設定した。再生周波数帯域は15Hz〜27kHz。
【問い合わせ】
完実電気
TEL/03-5821-1321
2011年12月に発表し、「2012年に発売」としていたモデル(関連ニュース)の正式な発売日が明らかになった。SRH1840は7万円前後、SRH1440は4万円前後での販売が予想される。
SRH1840は同社のフラグシップヘッドホンという位置づけ。ドライバーは40mmダイナミック型で、マイラー製のダイヤフラムを搭載。ネオジウムマグネットを採用している。感度は96dB SPL/mW。インピーダンスは65Ω(1kHz)、最大許容入力は1,000mW(1kHz)。再生周波数帯域は10Hz〜30kHz。
SRH1440は、オープン型の長所も持ちつつ、適度な遮音性を実現した点も特徴。ポータブルオーディオプレーヤーと直接接続しても使えるよう、感度やインピーダンスを最適化した。感度は101 dB SPL/mWで、SRH1840の96dBに比べ5dBほど高い。インピーダンスも36Ω(1kHz)で、65ΩのSRH1840に比べ低く設定した。再生周波数帯域は15Hz〜27kHz。
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