ソニーの4K技術が「大河内記念生産賞」を受賞
ソニー(株)は、財団法人大河内記念会から「第58回(平成23年度)大河内記念生産賞」を受賞したと発表した。
今回受賞したのは「超高精細反射型ディスプレイデバイスの開発と4Kデジタルシネマ投影機の実用化」に対して。
大河内賞は、故大河内正敏博士の功績を記念して設けられた賞。そのうち「大河内記念生産賞」は、生産工学、高度生産方式などの研究により得られた発明、考案に基づく顕著な業績をあげた事業体に贈られる。
今回の受賞は、ソニーが4K規格の可能性にいち早く着目し、独自の4K SXRDを開発、映画館用4Kプロジェクター製品に展開し、技術課題を克服して量産化を実現し、普及させたことが高く評価された。
今回受賞したのは「超高精細反射型ディスプレイデバイスの開発と4Kデジタルシネマ投影機の実用化」に対して。
大河内賞は、故大河内正敏博士の功績を記念して設けられた賞。そのうち「大河内記念生産賞」は、生産工学、高度生産方式などの研究により得られた発明、考案に基づく顕著な業績をあげた事業体に贈られる。
今回の受賞は、ソニーが4K規格の可能性にいち早く着目し、独自の4K SXRDを開発、映画館用4Kプロジェクター製品に展開し、技術課題を克服して量産化を実現し、普及させたことが高く評価された。