テレビ・スマホ・PCの“Three Screen”を紐づける
LG、「LGクラウド」β版を提供開始 − 3つのデバイスでシームレスにコンテンツを楽しめる
LG電子は、インターネット対応テレビ・Androidスマートフォン・PCの3デバイスから、デジタルコンテンツをストリーミング形式で楽しめるクラウドサービス「LGクラウドサービス」のβ版を5月1日より提供開始した。
サービスには、同社独自の「リアルタイムストリーミングトランスコーディング技術」を使用している。デバイス上ではなく、サーバー上でリアルタイムにコーディングを行うシステムで、デバイス側にはコンバーター等のソフトウェアを別途インストールする必要がなく、専用アプリ「LG Cloud app」をインストールするだけで良い。
クラウドサーバー上にアップされたコンテンツは、紐づけられている各デバイスと自動で同期される。デバイス側からサーバー上へのアップロードは3G/Wi-Fiともに対応する。
例えば、スマートフォンで撮影した写真や動画をLGクラウドにアップし、テレビやPCですぐにストリーミング視聴したり、PCで編集した動画をLGクラウドにアップしてすぐにスマートフォンやテレビで楽しむことができる。また、3D対応スマートフォンで撮影した映像をアップロードし、3D対応テレビでストリーミング再生するなど、3Dコンテンツもデバイス間でシームレスに共有することができる。
正式リリース時は、無料/有料の両サービスの提供を予定。容量や価格等は国によって異なり、正式なサービス開始時に発表されるという。
サービスには、同社独自の「リアルタイムストリーミングトランスコーディング技術」を使用している。デバイス上ではなく、サーバー上でリアルタイムにコーディングを行うシステムで、デバイス側にはコンバーター等のソフトウェアを別途インストールする必要がなく、専用アプリ「LG Cloud app」をインストールするだけで良い。
クラウドサーバー上にアップされたコンテンツは、紐づけられている各デバイスと自動で同期される。デバイス側からサーバー上へのアップロードは3G/Wi-Fiともに対応する。
例えば、スマートフォンで撮影した写真や動画をLGクラウドにアップし、テレビやPCですぐにストリーミング視聴したり、PCで編集した動画をLGクラウドにアップしてすぐにスマートフォンやテレビで楽しむことができる。また、3D対応スマートフォンで撮影した映像をアップロードし、3D対応テレビでストリーミング再生するなど、3Dコンテンツもデバイス間でシームレスに共有することができる。
正式リリース時は、無料/有料の両サービスの提供を予定。容量や価格等は国によって異なり、正式なサービス開始時に発表されるという。