IFA2012に出展を予定
韓LG、84型の4K対応“UD 3D TV”を発表 － 9月から北米・欧州などで発売
公開日 2012/08/22 17:56
ファイル・ウェブ編集部
韓LG電子は現地時間8月22日、84型の4K表示に対応した液晶テレビ“Ultra Definition 3D TV”を発表。8月31日からドイツ・ベルリンで開催される「IFA2012」に展示する。
84型の4K表示に対応した薄型テレビ“Ultra Definition 3D TV”今回同社が発表した製品は、3,840×2,160画素の4K表示に対応する液晶パネルを搭載した84型の薄型テレビ。今年の9月から北米、欧州をはじめ、アジアやラテンアメリカで販売をスタートする。
映像エンジンには、日本で展開する“LG Smart TV”シリーズ（関連ニュース）の上位機種にも搭載する独自開発の「Triple XD Engine」を採用。「Resolution Upscaler Plus」により、外部入力からの様々な映像をアップスケーリングして高精細に表示する。
「CINEMA 3D」技術により、高品位な3D映像体験を実現。3Dの奥行き表示調整や、画面上に表示されているコンテンツに応じて、サウンドの指向性をコントロールできる「3D Sound Zooming」機能を搭載する。
ジェスチャー操作にも対応する「マジックリモコン」も付属。同社のSmart TVシリーズとしての機能も備えており、オンラインで提供する3Dを含む映像配信やゲームなどが楽しめる。「Smart Share Plus」によるAV機器連携にも対応する。
また2D/3D変換や、3Dテレビのサイドバイサイド表示技術を応用した「Dual Play」表示機能も備える。
本体には10W×2基のスピーカーと、15W×2基のウーファーによる2.2chサウンドシステムを搭載し、迫力あるサウンドを再生する。
84型の4K表示に対応した薄型テレビ“Ultra Definition 3D TV”
映像エンジンには、日本で展開する“LG Smart TV”シリーズ（関連ニュース）の上位機種にも搭載する独自開発の「Triple XD Engine」を採用。「Resolution Upscaler Plus」により、外部入力からの様々な映像をアップスケーリングして高精細に表示する。
「CINEMA 3D」技術により、高品位な3D映像体験を実現。3Dの奥行き表示調整や、画面上に表示されているコンテンツに応じて、サウンドの指向性をコントロールできる「3D Sound Zooming」機能を搭載する。
ジェスチャー操作にも対応する「マジックリモコン」も付属。同社のSmart TVシリーズとしての機能も備えており、オンラインで提供する3Dを含む映像配信やゲームなどが楽しめる。「Smart Share Plus」によるAV機器連携にも対応する。
また2D/3D変換や、3Dテレビのサイドバイサイド表示技術を応用した「Dual Play」表示機能も備える。
本体には10W×2基のスピーカーと、15W×2基のウーファーによる2.2chサウンドシステムを搭載し、迫力あるサウンドを再生する。
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