Xperia AXやワンピースコラボモデルなども
ドコモ、初のIGZO液晶搭載モデルなどスマホ新機種9モデル − 全機種がXi対応
NTTドコモは、初のIGZO液晶搭載モデル「AQUOS Phone ZETA」やXperia新モデル「Xperia AX」などスマートフォン・タブレット10機種、iモードケータイ4機種、フォトパネル、モバイルWi-Fiルーターの合計16機種を11月より順次発売する。
うち、スマートフォンは9機種。全機種がLTEサービス「Xi(クロッシィ)」および受信時最大100Mbpsに対応している。OSは「GALAXY Note II SC-02E」と「GALAXY S III α SC-03E」がAndroid 4.1を、それ以外の7機種はAndroid 4.0を搭載している。また全機種がテザリングにも対応するほか、ワンセグも搭載している。それぞれの詳細は下記の通り。
<docomo with series>
■Xperia AX SO-01E 11〜12月発売予定
今年8月にIFAで発表された「Xperia V(関連ニュース)」の日本市場向けモデル。10月1日にグローバル向けに発表されたが(関連ニュース)、このたび日本向けにも発売が正式アナウンスされた格好だ。NFC機能は海外での採用例が多いTypeAとTypeBの両方、およびFelicaに対応し、MasterCard PayPassやcashbeeといった海外での非接触IC決済サービスが利用できる。そのほか防水/防塵機能も装備している。なお、本機はNOTTVは非搭載。
4.3インチ 解像度720×1280のディスプレイには「オプティコントラストパネル」を採用。センサー層を省くことで、Xperia acro HDと比べ約20%の薄さを実現。接触部と表示部の距離が短いため、精度の高い操作を行うことができるという。また、空気層を無くすことで光の乱反射と拡散を低減。外光下でも見やすくなっているとのこと。
映像エンジンには、新開発の「モバイルブラビアエンジン2」を採用。コントラスト調整やシャープネス、カラーマネジメント、ノイズリダクションを行うことができ、鮮やかでクッキリとした映像を実現。YouTubeなどもノイズを抑えた映像を楽しめるという。
nasneなどのHDDレコーダーに録画したテレビ番組をワイヤレスで転送して持ち出せる「ワイヤレスおでかけ転送」機能も用意。DTCP-IPに対応し、地デジ番組の持ち出しも可能だ。なお、一度おでかけ転送したものは戻す(おかえり転送する)ことはできず、Xperia本体のメモリもしくはmicroSDカード内に保存するかたちとなる。
カメラ機能も進化。メインカメラは、撮像素子に1,300万画素のExmor Rを採用。明るさや被写体などにあわせ、最適な撮影が可能な「プレミアムおまかせオート」機能を新たに搭載した。撮影間隔も約0.3秒まで短縮し、ストレスない撮影を実現するという。
また、ミニチュア/ノスタルジックなど9種類のフィルターを用意。まず最初に各フィルターのプレビューを行い、そのなかから好みのものを探して撮影することができる。なおフィルター使用時は2MBまでの撮影に制限される。
Xperia TabletやVAIOと共通のソニーのメディアアプリケーション「”WALKMAN”アプリ」「アルバムアプリ」「ムービーアプリ」をインストール。ソニーおすすめの音設定を楽しめる「ClearAudio+(クリアオーディオプラス)モード」や、Xperia AXの内蔵スピーカーにあわせた音再生が可能になる「Clear Phase」にも対応している。また、Xperiaの画面を対応ブラビアに映せるミラーリング機能も用意する。
■ARROWS V F-04E 11〜12月発売予定
解像度720×1,280の4.7インチ液晶を搭載。NOTTVにも対応するほか、NFCや防水/防塵機能も装備している。
クワッドコアCPUモデルで、Tegra3/1.5Ghzを採用。バッテリーも2,420mAhと大容量化させた。ROMが64GB、RAMが2GB。カメラ機能はアウトカメラが約1,310万画素、インカメラが約125万画素で、撮像素子はCMOSを採用している。
動画再生に際しては1,000種類以上ある動画パターンから特徴を解析して補正。これにより、「あらゆる動画を美しく自然な色合いにする」としている。カラーバリエーションはホワイト/マゼンタ/ブラックの3色。
うち、スマートフォンは9機種。全機種がLTEサービス「Xi(クロッシィ)」および受信時最大100Mbpsに対応している。OSは「GALAXY Note II SC-02E」と「GALAXY S III α SC-03E」がAndroid 4.1を、それ以外の7機種はAndroid 4.0を搭載している。また全機種がテザリングにも対応するほか、ワンセグも搭載している。それぞれの詳細は下記の通り。
<docomo with series>
■Xperia AX SO-01E 11〜12月発売予定
今年8月にIFAで発表された「Xperia V(関連ニュース)」の日本市場向けモデル。10月1日にグローバル向けに発表されたが(関連ニュース)、このたび日本向けにも発売が正式アナウンスされた格好だ。NFC機能は海外での採用例が多いTypeAとTypeBの両方、およびFelicaに対応し、MasterCard PayPassやcashbeeといった海外での非接触IC決済サービスが利用できる。そのほか防水/防塵機能も装備している。なお、本機はNOTTVは非搭載。
4.3インチ 解像度720×1280のディスプレイには「オプティコントラストパネル」を採用。センサー層を省くことで、Xperia acro HDと比べ約20%の薄さを実現。接触部と表示部の距離が短いため、精度の高い操作を行うことができるという。また、空気層を無くすことで光の乱反射と拡散を低減。外光下でも見やすくなっているとのこと。
映像エンジンには、新開発の「モバイルブラビアエンジン2」を採用。コントラスト調整やシャープネス、カラーマネジメント、ノイズリダクションを行うことができ、鮮やかでクッキリとした映像を実現。YouTubeなどもノイズを抑えた映像を楽しめるという。
nasneなどのHDDレコーダーに録画したテレビ番組をワイヤレスで転送して持ち出せる「ワイヤレスおでかけ転送」機能も用意。DTCP-IPに対応し、地デジ番組の持ち出しも可能だ。なお、一度おでかけ転送したものは戻す(おかえり転送する)ことはできず、Xperia本体のメモリもしくはmicroSDカード内に保存するかたちとなる。
カメラ機能も進化。メインカメラは、撮像素子に1,300万画素のExmor Rを採用。明るさや被写体などにあわせ、最適な撮影が可能な「プレミアムおまかせオート」機能を新たに搭載した。撮影間隔も約0.3秒まで短縮し、ストレスない撮影を実現するという。
また、ミニチュア/ノスタルジックなど9種類のフィルターを用意。まず最初に各フィルターのプレビューを行い、そのなかから好みのものを探して撮影することができる。なおフィルター使用時は2MBまでの撮影に制限される。
Xperia TabletやVAIOと共通のソニーのメディアアプリケーション「”WALKMAN”アプリ」「アルバムアプリ」「ムービーアプリ」をインストール。ソニーおすすめの音設定を楽しめる「ClearAudio+(クリアオーディオプラス)モード」や、Xperia AXの内蔵スピーカーにあわせた音再生が可能になる「Clear Phase」にも対応している。また、Xperiaの画面を対応ブラビアに映せるミラーリング機能も用意する。
■ARROWS V F-04E 11〜12月発売予定
解像度720×1,280の4.7インチ液晶を搭載。NOTTVにも対応するほか、NFCや防水/防塵機能も装備している。
クワッドコアCPUモデルで、Tegra3/1.5Ghzを採用。バッテリーも2,420mAhと大容量化させた。ROMが64GB、RAMが2GB。カメラ機能はアウトカメラが約1,310万画素、インカメラが約125万画素で、撮像素子はCMOSを採用している。
動画再生に際しては1,000種類以上ある動画パターンから特徴を解析して補正。これにより、「あらゆる動画を美しく自然な色合いにする」としている。カラーバリエーションはホワイト/マゼンタ/ブラックの3色。