振動を抑制して高音質化
パイオニア、木製キャビネット採用のBluetoothオーディオ「XW-BTS1-W」
パイオニアは、Bluetooth伝送に対応したワイヤレススピーカーシステム「XW-BTS1-W」を1月下旬より発売する。価格はオープンだが、1万円前後での発売が予想される。
本機は、スマートフォンやPCなどのBluetooth対応機器とワイヤレス接続が可能なオーディオシステム。伝送方式はBluetooth標準規格Ver.2.1+EDRとなる。
音楽再生中に発生する振動を抑える木製キャビネットを採用したことも特徴。スピーカーには50mmフルレンジ・ユニットを2基搭載し、出力5W×2のデジタルアンプで駆動する。また、低音再現を強化するためにバスレフ方式を採用している。
本体カラーはホワイトのみ。スピーカー部には光沢のあるサランネットを使用してデザイン性を高めている。省エネ設計を取り入れ、無音状態または無入力状態が20分続くと自動的にスタンバイ状態となるオートパワーオフ機能を搭載。待機消費電力も0.3Wに抑えられた。
Bluetooth接続のほか、ステレオミニ端子によるアナログ音声入力も可能だ。再生周波数帯域は80Hz~20kHz、消費電力は15W。外形寸法は250W×132.5H×88.5Dmm、質量は1.1kgとなっている。
【問い合わせ先】
パイオニア カスタマーサポートセンター
TEL/0120-944-222
本機は、スマートフォンやPCなどのBluetooth対応機器とワイヤレス接続が可能なオーディオシステム。伝送方式はBluetooth標準規格Ver.2.1+EDRとなる。
音楽再生中に発生する振動を抑える木製キャビネットを採用したことも特徴。スピーカーには50mmフルレンジ・ユニットを2基搭載し、出力5W×2のデジタルアンプで駆動する。また、低音再現を強化するためにバスレフ方式を採用している。
本体カラーはホワイトのみ。スピーカー部には光沢のあるサランネットを使用してデザイン性を高めている。省エネ設計を取り入れ、無音状態または無入力状態が20分続くと自動的にスタンバイ状態となるオートパワーオフ機能を搭載。待機消費電力も0.3Wに抑えられた。
Bluetooth接続のほか、ステレオミニ端子によるアナログ音声入力も可能だ。再生周波数帯域は80Hz~20kHz、消費電力は15W。外形寸法は250W×132.5H×88.5Dmm、質量は1.1kgとなっている。
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