F2.0レンズも搭載
シャープ、AF機能搭載/スマホ向け小型CMOSカメラモジュール開発
シャープは、スマートフォンなどモバイル機器向けの光学式手ブレ補正機能搭載した小型CMOSカメラモジュール「RJ63AC300」を開発。3月15日よりサンプル出荷を開始する。サンプル価格は12,000円(税込)。
本モジュールは、撮像素子として1/3.06型 1310万画素 裏面照射型CMOSを採用。F2.0の明るいレンズを搭載しており、1080p動画の撮影にも対応。オートフォーカス付きの光学式手ブレ補正機能も備えているほか、モジュール内部のレンズを制御するレンズチルト方式を採用している。また、外形寸法8.5W×8.5H×5.75Dmmと、業界最小サイズを実現したのも特徴となっている。
本モジュールは、撮像素子として1/3.06型 1310万画素 裏面照射型CMOSを採用。F2.0の明るいレンズを搭載しており、1080p動画の撮影にも対応。オートフォーカス付きの光学式手ブレ補正機能も備えているほか、モジュール内部のレンズを制御するレンズチルト方式を採用している。また、外形寸法8.5W×8.5H×5.75Dmmと、業界最小サイズを実現したのも特徴となっている。