JBL、 iPad miniも接続可能なLightningコネクタ搭載スピーカー

ハーマンインターナショナル（株）は、Lightningコネクタを搭載したポータブルスピーカー「JBL ONBEAT MINI」を4月上旬より発売する。価格はオープンだが、18,000円前後での販売が予想される。カラーはブラックとホワイト。ホワイトは「近日発売予定」とのことだ。

JBL初のLightningコネクタ搭載スピーカー「JBL ONBEAT MICRO」よりも横幅サイズを大きくし、iPhoneのほかiPadやiPad miniの接続も可能になったのが特徴。

背面にUSB端子を用意しているため、30ピンドックコネクタ搭載のiOS端末の再生／充電も行える。

リチウムイオン電池を内蔵しており、約3時間の充電で約8時間の使用が可能。付属のACアダプタでもバッテリーが供給できる。

本体には独自のコンピューターシュミレーションによるDSPを採用し、ナチュラルなサウンドを実現。44mmフルレンジドライバーを2基搭載する。最大出力は7W+7W、周波数特性は70Kz〜20kHz。

ほかにも3.5mmミニ端子の外部入力を装備し、AndroidスマートフォンやPCとの接続にも対応する。外形寸法は305W×88H×157Dmm、質量は805g。

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ハーマンインターナショナル
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