ISDB-Tsb方式V-Lowマルチメディア放送への参入に73者が名乗り
総務省は、V-Lowマルチメディア放送に対する参入希望調査について、73者から希望調査票の提出があったことを発表した。
V-Lowマルチメディア放送については既にNOTTVがサービスを開始しているが、今回はNOTTVが使っているISDB-Tmm方式ではなく、地上デジタル音声方式であるISDB-Tsb方式を利用したものについての参入希望調査。
ハード事業に対しては、FM東京が代表となって新たに設立予定のVIP(株)など2者、ソフト事業に対してはラジオ福島などAMラジオ事業者5者や、FM北海道などFMラジオ事業者40者、福島コミュニティ放送などコミュニティFM事業者11者、上越ケーブルビジョンなどケーブル事業者5者、そして北日本マルチメディア放送などその他8者、合計69者が参入を希望した。参入希望者の詳細はPDFにて公開されている。
総務省では、今回の参入希望調査の結果および今後実施予定のヒアリングの結果等を踏まえて、制度化の検討を行っていく。
V-Lowマルチメディア放送については既にNOTTVがサービスを開始しているが、今回はNOTTVが使っているISDB-Tmm方式ではなく、地上デジタル音声方式であるISDB-Tsb方式を利用したものについての参入希望調査。
ハード事業に対しては、FM東京が代表となって新たに設立予定のVIP(株)など2者、ソフト事業に対してはラジオ福島などAMラジオ事業者5者や、FM北海道などFMラジオ事業者40者、福島コミュニティ放送などコミュニティFM事業者11者、上越ケーブルビジョンなどケーブル事業者5者、そして北日本マルチメディア放送などその他8者、合計69者が参入を希望した。参入希望者の詳細はPDFにて公開されている。
総務省では、今回の参入希望調査の結果および今後実施予定のヒアリングの結果等を踏まえて、制度化の検討を行っていく。