テレビのデザイントレンドに対応
ヤマハ、「YSP-4300」「YSP-3300」にシルバーモデルを追加
ヤマハ(株)は、デジタルサウンドプロジェクター“YSPシリーズ”の新モデルとして、YSP-4300とYSP-3300にシルバーモデルを追加し、6月上旬から発売する。価格はオープンだが、YSP-4300は18万円前後、YSP-3300は14万円前後の販売が想定される。
昨年11月に発売したYSP-4300とYSP-3300(関連ニュース)のカラーバリエーションモデルという位置づけで、想定売価やスペック等はこれまでのブラックモデルと同様だ。同社では、シルバー系のベゼルやスタンドの採用が増えてきた、最近の大画面テレビのデザイントレンドに対応した、と新色追加の背景について説明している。
YSPシリーズは、サウンドバーに内蔵する複数のスピーカーを個別に制御し、音をビーム化して壁面反射することでサラウンドを再現するシステム。
YSP-4300と3300は、ともにフロントサラウンドバー部とサブウーファー部による2ユニット構成を採用。上位モデルYSP-4300は22個、YSP-3300は16個のビームスピーカーを搭載している。
AirWiredトランスミッターを付属。2.4GHz帯を使用した、非圧縮PCM音声伝送技術「AirWired」が利用できる。
【問い合わせ先】
ヤマハ(株)AVお客様ご相談センター
TEL/0570-01-1808(ナビダイヤル)
TEL/053-460-3409(携帯電話、PHS)
昨年11月に発売したYSP-4300とYSP-3300(関連ニュース)のカラーバリエーションモデルという位置づけで、想定売価やスペック等はこれまでのブラックモデルと同様だ。同社では、シルバー系のベゼルやスタンドの採用が増えてきた、最近の大画面テレビのデザイントレンドに対応した、と新色追加の背景について説明している。
YSPシリーズは、サウンドバーに内蔵する複数のスピーカーを個別に制御し、音をビーム化して壁面反射することでサラウンドを再現するシステム。
YSP-4300と3300は、ともにフロントサラウンドバー部とサブウーファー部による2ユニット構成を採用。上位モデルYSP-4300は22個、YSP-3300は16個のビームスピーカーを搭載している。
AirWiredトランスミッターを付属。2.4GHz帯を使用した、非圧縮PCM音声伝送技術「AirWired」が利用できる。
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