11インチとほぼ同サイズで液晶サイズアップ
ソニー、「VAIO Duo」に13インチモデル − 新「Tap 20」も
ソニーは、既存の11インチモデルとほぼ同じ筐体サイズで画面サイズを広げた「VAIO Duo 13」と、従来よりHDDを強化するなどした「VAIO Tap 20」新モデルを6月22日より順次発売する。
■VAIO Duo 13 6月29日発売
・SVD13219CJ ¥OPEN(予想実売価格19万円前後)
スライド式の液晶画面により、ノートPCとタブレットスタイルの両方で使用可能なハイブリッドモデル。これまでの11.6型ワイド液晶に加え、新たに13.3型モデルが投入された。
OSはWindows 8で、液晶はフルHDのタッチ対応。CPUはCore i5 4200U(1.60GHz)、メモリーが4GB。ストレージには128GBのSSDを搭載している。
液晶インチサイズをアップしたにもかかわらず、薄さ(19.5mm/Duo11は17.85mm)、ボディサイズ(330W×210Dmm/Duo11は320W×199mm)、質量(1.325kg/Duo 11は1.305kg)は11.6型モデルとほぼ同等の数値を実現した。
ディスプレイには「トリルミナスディスプレイ for mobile」を搭載するほか、スリープ状態から約0.3秒での瞬間復帰などにも対応。前モデルから2倍以上の駆動時間となるロングバッテリーライフも実現させている。
また、新たにタッチ入力ペン用のフックとペンスタンドを装備。ペンフックからペンを抜くと自動でスリープ状態から復帰するペンウェイク機能なども搭載している。
■VAIO Tap 20 6月22日発売
・SVJ20239CJ ¥OPEN(予想実売価格19万円前後)
・SVJ20238CJ ¥OPEN(予想実売価格17万円前後)
キーボードやマウスと組み合わせて使用する通常のデスクトップスタイルのほか、ディスプレイ部のスタンドを折りたたみ、内蔵バッテリーで駆動させるタブレットスタイルでも使えるモデル。バッテリーを内蔵しており、テーブルなどに置き、家族や友人とタブレット端末のような感覚で使うことできる。
上位モデルの「SVJ20239CJ」では約1TBのHDDとキャッシュ用フラッシュメモリー8GBを組み合わせたハイブリッドHDDを採用。一方の「SVJ20238CJ」は基本的なスペックは従来通りだが、ATOK2013など同梱ソフトのバージョンが上がっている。
■VAIO Duo 13 6月29日発売
・SVD13219CJ ¥OPEN(予想実売価格19万円前後)
スライド式の液晶画面により、ノートPCとタブレットスタイルの両方で使用可能なハイブリッドモデル。これまでの11.6型ワイド液晶に加え、新たに13.3型モデルが投入された。
OSはWindows 8で、液晶はフルHDのタッチ対応。CPUはCore i5 4200U(1.60GHz)、メモリーが4GB。ストレージには128GBのSSDを搭載している。
液晶インチサイズをアップしたにもかかわらず、薄さ(19.5mm/Duo11は17.85mm)、ボディサイズ(330W×210Dmm/Duo11は320W×199mm)、質量(1.325kg/Duo 11は1.305kg)は11.6型モデルとほぼ同等の数値を実現した。
ディスプレイには「トリルミナスディスプレイ for mobile」を搭載するほか、スリープ状態から約0.3秒での瞬間復帰などにも対応。前モデルから2倍以上の駆動時間となるロングバッテリーライフも実現させている。
また、新たにタッチ入力ペン用のフックとペンスタンドを装備。ペンフックからペンを抜くと自動でスリープ状態から復帰するペンウェイク機能なども搭載している。
■VAIO Tap 20 6月22日発売
・SVJ20239CJ ¥OPEN(予想実売価格19万円前後)
・SVJ20238CJ ¥OPEN(予想実売価格17万円前後)
キーボードやマウスと組み合わせて使用する通常のデスクトップスタイルのほか、ディスプレイ部のスタンドを折りたたみ、内蔵バッテリーで駆動させるタブレットスタイルでも使えるモデル。バッテリーを内蔵しており、テーブルなどに置き、家族や友人とタブレット端末のような感覚で使うことできる。
上位モデルの「SVJ20239CJ」では約1TBのHDDとキャッシュ用フラッシュメモリー8GBを組み合わせたハイブリッドHDDを採用。一方の「SVJ20238CJ」は基本的なスペックは従来通りだが、ATOK2013など同梱ソフトのバージョンが上がっている。