ビット・トレード・ワン、電流帰還式ポータブルヘッドホンアンプ
ビット・トレード・ワンは、電流帰還式ポータブルヘッドホンアンプ「AD00032」を2月7日より発売する。価格はオープンだが16,695円前後での実売が予想される。
2013年8月に発売したヘッドホンアンプ自作キット「AD00031」(関連ニュース)の組立済品にあたり、抵抗やコンデンサ等のグレードアップを行うなどの改善を図っている。抵抗は1%誤差品を使用し、コンデンサはオーディオグレードに変更している。
また、フロントパネルを手回しネジ化。キット版は電池交換の際にドライバーが必要だったが、より簡単に電池交換を行えるようにした。そのほかフロントパネルシルクも変更している。
従来同様に電流帰還式を採用し、全周波数で一定の出力を得られるように設計。LIIE(Load Impedance Independent Engine)テクノロジーによって適切に電流帰還制御することで、ヘッドホンのインピーダンス変動に影響されず、 低音から高音まで音量を忠実に再現するという。
また、OCL(Output Capacitor-less)テクノロジーも採用。パワーアンプの出力にコンデンサを使わないことで低音特性を改善すると同時にポップ・ノイズも低減させたとしている。
対応インピーダンスは16Ω〜600Ωで、最大出力電力が50mW + 50mW(16Ω時)、周波数特性が20Hz〜20kHz。単四電池4本で駆動する。外形寸法は70W×20H×114Dmm(ツマミ部を除く)、質量が147g。
2013年8月に発売したヘッドホンアンプ自作キット「AD00031」(関連ニュース)の組立済品にあたり、抵抗やコンデンサ等のグレードアップを行うなどの改善を図っている。抵抗は1%誤差品を使用し、コンデンサはオーディオグレードに変更している。
また、フロントパネルを手回しネジ化。キット版は電池交換の際にドライバーが必要だったが、より簡単に電池交換を行えるようにした。そのほかフロントパネルシルクも変更している。
従来同様に電流帰還式を採用し、全周波数で一定の出力を得られるように設計。LIIE(Load Impedance Independent Engine)テクノロジーによって適切に電流帰還制御することで、ヘッドホンのインピーダンス変動に影響されず、 低音から高音まで音量を忠実に再現するという。
また、OCL(Output Capacitor-less)テクノロジーも採用。パワーアンプの出力にコンデンサを使わないことで低音特性を改善すると同時にポップ・ノイズも低減させたとしている。
対応インピーダンスは16Ω〜600Ωで、最大出力電力が50mW + 50mW(16Ω時)、周波数特性が20Hz〜20kHz。単四電池4本で駆動する。外形寸法は70W×20H×114Dmm(ツマミ部を除く)、質量が147g。
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トピック
- ジャンルその他
- ブランドBIT TRADE ONE
- 型番AD00032
- 発売日2014年2月7日
- 価格¥OPEN(予想実売価格16,695円前後)
【SPEC】●対応インピーダンス:16Ω〜600Ω ●入出力端子:3.5Φステレオミニジャック ●最大出力:50mW+50mW(16Ω時) ●周波数特性:20Hz〜20KHz ●外形寸法:70W×114H×20Dmm(突起部含まず) ●質量:147g(電池含まず)