NuForce、ヘッドホンアンプ「HA-200」- 2台接続でバランス駆動も可能
フューレンコーディネートは、NuForceのヘッドホンアンプ「HA-200」を2月4日より発売する。価格は40,950円(税込)。
アンプは定電流出力のA級設計と定電流出力トポロジーを融合させたものを搭載。ゼロクロス歪みが少ないこと、フィードバックループの安定性が高いこと、自然で調和の取れた正確な再生が可能なことを特徴にしているという。また、1台だけで使うことはもちろん、本機2台を組み合わせてバランス駆動対応させることも可能。そのために3ピンのXLRコネクターも用意されている。
信号経路にひとつのオペアンプとひとつの出力デバイスのみとするシングル出力ゲイン段の採用、アルプス製の音量ポテンショメーターの搭載、トロイダルトランスや多数のコンデンサーで構成したリニア電源の搭載などもポイントとなっている。
対応するヘッドホンのインピーダンスは32〜600Ω。再生周波数帯域は20〜20kHz(-0.1dB)/300Ω時、最大出力は2W(32Ω時)/8W(バランスモード、64Ω時)。全高調波歪み率は0.002%/1kHz/1Vrmsで、S/N比は120dB。
外形寸法は216W×48H×255Dmm(突起部含む)、質量2.3kg。
【問い合わせ先】
フューレンコーディネート
TEL/0120-004-884
アンプは定電流出力のA級設計と定電流出力トポロジーを融合させたものを搭載。ゼロクロス歪みが少ないこと、フィードバックループの安定性が高いこと、自然で調和の取れた正確な再生が可能なことを特徴にしているという。また、1台だけで使うことはもちろん、本機2台を組み合わせてバランス駆動対応させることも可能。そのために3ピンのXLRコネクターも用意されている。
信号経路にひとつのオペアンプとひとつの出力デバイスのみとするシングル出力ゲイン段の採用、アルプス製の音量ポテンショメーターの搭載、トロイダルトランスや多数のコンデンサーで構成したリニア電源の搭載などもポイントとなっている。
対応するヘッドホンのインピーダンスは32〜600Ω。再生周波数帯域は20〜20kHz(-0.1dB)/300Ω時、最大出力は2W(32Ω時)/8W(バランスモード、64Ω時)。全高調波歪み率は0.002%/1kHz/1Vrmsで、S/N比は120dB。
外形寸法は216W×48H×255Dmm(突起部含む)、質量2.3kg。
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