赤いボディのカラーリングも特徴
ドスパラ、約11cm四方のUSB DAC内蔵真空管ヘッドホンアンプ
ドスパラは、約11cm四方のコンパクトで赤いカラーリングのボディが特徴的なUSB DAC内蔵真空管ヘッドホンアンプ「DN-11451」を直販サイトの上海問屋で発売した。価格は11,999円(税込)。
DAC部は最大48kHz/16bitまでの対応。入力にはUSBとAUX(RCA)の2系統を装備。出力は6.5mmステレオヘッドホン端子のみで、ヘッドホンプラグの変換アダプターは付属しない。
真空管には12AX7を使用。同社では「音の傾向はボーカルを中心に中音域が目立つ感じだ。過度な低音もなく、刺さるような高音もない真空管独特の暖かみのある音で音楽が楽しめる」としている。
質量は約650g。出力は500mW×2、SN比が88dB以下、THDは0.1%以下。
DAC部は最大48kHz/16bitまでの対応。入力にはUSBとAUX(RCA)の2系統を装備。出力は6.5mmステレオヘッドホン端子のみで、ヘッドホンプラグの変換アダプターは付属しない。
真空管には12AX7を使用。同社では「音の傾向はボーカルを中心に中音域が目立つ感じだ。過度な低音もなく、刺さるような高音もない真空管独特の暖かみのある音で音楽が楽しめる」としている。
質量は約650g。出力は500mW×2、SN比が88dB以下、THDは0.1%以下。